梅雨の晴れ間

雨の日は好きじゃない。

梅雨は気が滅入る。

だけど、紫陽花は好き。

──というわけで、紫陽花を見に行く時間をつくりました。

植物の写真や景色の写真って、「私が撮らなくてももっとうまい人がたくさんいるし……」と毎回思うんですけど、カメラをもって外に出かけると、ついついレンズを向けてしまうんですよね。

美しいもの、綺麗なものは、人を惹きつける力が備わっているんだと思う。抗うことは難しいのだ。

紫陽花だとか、桜だとか、桃とか梅とか紅葉とか。
植物が綺麗な瞬間って毎年本当に短いと感じるけど、そのスパンすら、体感としてどんどん短くなっていってる気がする。時間の流れはずっと変わらないはずなのに。

これが年齢を重ねるということなのか……と思うと同時に、せっかく四季のある国に生まれてきたのだから、移り変わる季節をきちんと楽しめたらいいなあと思うわけです。

加速していく時間のなかで、好きと思うものにきちんと目を止めることができたらいいなあ。
それって案外簡単なようで難しかったりするんですけど。

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あじさいのしずく を てにいれた
りいのMPが すこし かいふくした

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守破離、初めて聞いたかも。
“しゅわり”なのか“しゅはり”なのか。
発音はどうなのか、などが気になっています。
個性って案外自分では気づけないことのほうが多いので、周りの人のほうが自分の個性に気づいてくれたりするよねえ。
言語化がうまい束子さんはみんなの個性に気づくのも上手だなあといつも思っております。

私の仕事以外のデイリークエストは
・掃除機をかける
・夕飯をつくる
・洗濯する
・リングフィット
・早めにお風呂に入る
なんだけど、すぐ怠けちゃうんだよな。
前世ナマケモノだったんかも。

笑うことが大事ってとてもわかる！
体調が優れない時も、面白いラジオを聞いて笑っていると元気になれることもあるし。
お笑いは医療。
アイドルは美容液。
と思って日々摂取しております。