2023年11月の記事一覧
なんつーか、私こそが脳漿炸裂ガールなのかも、みたいな
キャメロットという舞台を見に行きまして、『アーサー王について“エクスカリバー引っこ抜いた人”ぐらいの知識しかなかった私が、円卓やらランスロットやらマーリンといったアーサー王の伝説をちょっとだけ覗き見た話』を書こうと思っていたのですが(300文字ぐらいは書いていたのですが)、昨日アーサー王とは全然関係のないロックバンドのライブに行ったら、なんかもう今はそのバンドのことしか考えられなくなってしまった
もっとみる今週のKerocoさん
私ごとですが、明日から年に1、2回あったら良いかなっていう『探さないで放浪期』に入りますので今週の投稿はおやすみさせていただきまーす!!!!
その分、次の投稿では放浪先でのことをお伝え出来る様な内容にしたいと思ってはいるけれども写真を撮り忘れることがかなり多いので、しれっと何もなかったかの様にいつもどおり好き勝手な投稿だったら目を瞑ってください。
前回の放浪時に食べたお寿司を載せておきます。そ
第二十四章 本棚に並ぶ不穏な本 〜違いますこれは資料であり知的好奇心を満たすものでしかありません〜
突然私が死んでしまったとして!
しかも、それが不審死であったとして!
そんな妄想をした時。私は身の回りを綺麗にしておかねばならないという結論にいつも至る。死んだ後に家族や捜査員に見られて恥ずかしい物やドン引かれるようなを残したくはない……。
書きかけのシナリオのメモ書きや、ボイスデータ、押し入れにぶち込んだ同人誌、ハード(当社比)なBL漫画……。気持ちとは裏腹に、遺して死ぬにはあまりに危
ピラミッドの階で名前を叫ぶ
この有名なフレーズはしばしば「人はみな平等である」というニュアンスで使われることがあるが、実はそれに続く文章を読んでみると筆者である諭吉が唱えたのはそうではない。
諭吉は「天は人の上に人を造らないと言われているらしいが、実際は学力や貧富、身分等で差がついている」
「だからその様な差を埋め、作らない様に勉強しなさい」と唱えたのである。
天は人に上下を造らない、かも知れない。
人に上下を造るのは
第二十三章 ファッションセンスが行方不明 〜それは勘違いバンドマンか、大阪のおばちゃんか〜
大学生の頃、古着にハマった事があった。センスよく着こなせていたとは言えないが、デートを兼ねて古着屋をハシゴすることも少なくなかった。海外から仕入れたユーズド古着を中心に、それ程高くはない買い物をして回る。今思えば大学生らしい趣味だったのだと思う。
私は3人兄弟の一番上として育った。上に兄弟がいない人間は手に入れるもの全てが新品だ。学用品や制服、玩具や絵本。誰かの名前を消して使うという経験が私に
ラブリーシスターズ+その後のリンを追加
何か目的の品がある訳でもなく100円ショップへと向かうのである。しかも今回は気分を変えるためにわざわざ遠出をしてキャンドゥへとやって来た。
そこの玩具コーナー。私にとっては色んな意味で"オモチャ"なのだが、その売り場でこんなものを見つけた。
シスターズとある様に彼女らは姉妹で画像向かって左側が姉のリンちゃん、右側が妹のランちゃん、とのこと。
サイズは28cm、リカちゃんやダイソーのエリーちゃ