複雑だと思ってることは意外とシンプルなはず、と思ってる。
本当はシンプルなはずなのに、
なぜか複雑に。
シンプルに辿り着くまでが、
わかっててもやっぱり複雑な道を通ることがある。
それはしょうがないプロセスなのかもしれない。
山があって、谷があって、嵐の日もあれば晴れの日もあって、それが人生だよね。
でも、確かなのは私は1人で生きることはできない、いつも誰か・何かの支えがあって存在しているということ。
だから、どんなに困難なことがあっても、このことを思い出して、感謝できれば大丈夫。
振り返ればそこには恵みや助けがある。
どんな大変な過去も、どんな困難な経験も、必ずそこに教訓があって、私たちに道しるべをくれている。
だから、全部ありがとうになる。
あら、そうこう書いていたら、
全てありがとうに落ち着く
というシンプルなことが出てきた。
あとは、他者とコミュニケーションをとってしっかり対話をして、歩み寄る努力をしたり、尊敬の念を持って接したりすること。
「人」という漢字の成り立ち。
私は決して1人では存在できないということを教えてくれる。
だから、決して、傲慢になるべきではないね。
私に関係している全ての人に、直接的にではなくても関係している全ての人に、世界の反対側にいるすべての人も、遠く遠くの場所に住んでる人にも、みんなにね、ありがとうに尽きます。