スタン・リーのドキュメンタリーを観て
ディズニープラスでスタン・リーのドキュメンタリーを観ました。
元々マーベル作品が好きで、映画は全部観ているファンなのです(*´꒳`*)
コミックスは観たことがないのですが、スタンの生立ちやここまでの経緯などは度々インタビューやネットの記事で観ていたのでなんとなくは知っていますが、今回のでじっくり知ることが出来ました。
昔はデニムズボン会社での雑用係をしていたが、クビになってしまったという経緯が驚きで、このきっかけがなければ今もそのまま働いていただろうと言っていたのが印象的でした。なるべくして今のスタンになっているのだなと思いました。
小さい頃に大物になってやる!と自転車に乗って誓った夢を叶えることが出来るのも、凄いなと感動しました。
家族を大切にしている姿も紹介されていて、とてもホッコリしました😊
マーベル作品のために奮闘したり、仲間と時にはぶつかったり、会社が立ち行かなくなった時の様子も話していて、売れた後のトラブルは見ていて辛かったです。
仲間とスパイダーマンを考えたのは誰かと揉めてる姿が悲しかったです。
クリエイターとしてのこだわりがあるが故に衝突するのが凄いですが、いつも作品を良くするために言い合いするのは日常茶飯事だったと言っているのも印象的でした。
私たちにとっては最高のエンターテイメントですが、クリエイターからしたら前例がない難しい仕事なんだろうと考えました。
そんな素敵な才能あふれるクリエイターのお陰で私はマーベル作品を楽しめています。感謝です。
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