タイのBL、“2gether”を見た
本来舞台鑑賞日記にする予定だったこのnoteだが、しばらく舞台はないので勝手な備忘録にしてしまうことにした。
わたしは今日、タイのBLを見た。結論から言おう。これは最高である。
わたしが今回見た“2gether”は、どうやら世界中で見られている人気作らしい。公式YouTubeに英語字幕版があるが、それを有志のファンの方々がそれぞれ、様々な国の言葉に翻訳してくれている。おかげで、わたしは日本語字幕でこれを見ることができる。
まだEP2を見終わったところではあるが、この昂りをなんとか記録に残したいと思ったので今回筆を取ることにした。
大まかなあらすじはこうだ。
主人公・Tineは突然同性であるGreenに告白される。Greenからのアタックは熱烈で、Tineはそれを嫌がっていた。なぜなら女の子が好きだからだ。
そこで、様々な手を使ってGreenに恋を諦めさせようとするが尽く失敗。そして彼が(実際にはTineの友達が言い出しっぺだが)目をつけたのは、学内屈指の人気者、Sarawat。Sarawatに偽の彼氏になってもらうことでGreenに諦めさせる計画を立てる。そのためにSarawatとの接触を図る。
EP2話は、Sarawatに近づくため一緒のサークルにはいる話だった。ここでようやく、偽の彼氏になることを承諾してくれる。わたしが見たのはここまでだ。
……ところで、創作物における偽のカップルって最終的に絶対付き合いません?
わたしは察しいいおたくなのでわかる。
そしてこのBLなにがいいかってとりあえずTineとSarawatの顔がかっこいい。
Tineはアジア系のベビーフェイス、Sarawatは洋風な、彫刻のようなお顔立ち。真逆なタイプのイケメンが2人並んでいるだけで世界の宝。これは自明。
細かい萌ポイントはただのネタバレになってしまうので詳細は省きます。もしこれをみて興味を持ってくれるひとがいるかもしれないので。
ストーリーが古き良きBLを踏襲しているので初心に帰れてめちゃくちゃいい。純粋だったあの頃に戻れる気がする。
というわけでわたしは残りを見てきます。
PS:サービスショットもたくさんです。謎にポッキーゲームとか変な踊りとかするし。最高。
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