![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/160619198/rectangle_large_type_2_a10a72ab32e2e3b57392f2dab1abb6ea.jpg?width=1200)
プレイ時間10時間
若い。なんて若いんだその文章。
すぐさま自分のあの頃の情景が浮かばれる。
とても素直な葛藤。
小さな事実に大きな感情。
純心。
それから感じ取る自らの、老い。
今や中途半端に夢への道が見えている凡人だ。
その道も閉ざされようとしている。
あの時あの頃、もっと上手くやり過ごせていたはず、という後悔は幾つあるだろうか。
未だ未熟なのに、そんな自分でも修正したい過去が沢山出てくる。
まさにプレイ時間とレベルは比例しないんだ。
でもプレイ開始10時間までしか発生しないイベントもある。
何十何百時間も経ったけれど、今その体験が羨ましいのはきっともう老化しているからなのだろう。
「○○歳?若いね〜」
言われる度に思う
人は何歳だろうと、自分に無いものを追い求める。
"帰りたくなる 戻りたくなる"