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【20卒/21卒】本気のナチュラル面接メイク

こんばんは!
次のnote何書こうかなあと投票ツイートをしたら、本気の面接メイクが僅差で多かったので、今回は私が面接のときによくするメイクを紹介してみます。

ベースメイク

ベースメイクで使うコスメはこちら。

左下から反時計回りに

ラ ロッシュ ポゼ UV イデア XL プロテクショントーンアップ
プリマヴィスタ 皮脂くずれ防止化粧下地
ゲラン ランジュリー ド ポー アクア ヌード
the seam チップコンシーラー
M・A・C ミネラライズ スキンフィニッシュ ライトスカペード
BURBERRY ファーストラブ ブラッシュ ハイライター
NARS ライトリフレクティングセッティングパウダー
Innisfree ノーシーバムミネラルパウダー

1.プリマヴィスタの下地を鼻周りに塗る
2.ラロッシュポゼの下地を顔全体と首元に塗る

プリマヴィスタの下地は化粧くずれを防止するために最初に塗ります。ラロッシュポゼの後でもいいのですが、最初に塗った方が個人的には崩れない気がしました。
ラロッシュポゼの下地は最近のお気に入りアイテム。
白いクリームで肌を自然にトーンアップしてくれます。
今回はラロッシュポゼにしたけれど、エリクシールのおしろいミルクでも同じ感じになります。
顔とのトーンを合わせるために、首にも塗っておきます。

3.the seamのコンシーラーを目元に塗る。スポンジでぽんぽんと馴染ませる
4.ゲランのファンデーションを指に軽くとって、薄く伸ばすイメージで顔の中心から塗る。スポンジでぽんぽんと馴染ませる

ファンデーションは顔の輪郭には塗らずに、自然にフェイスラインに影が落ちるようにしています。輪郭までしっかり塗ってしまうと顔が大きい印象になってしまうので注意。
ベースメイクは仕上げにスポンジでぽんぽん馴染ませると、余分なファンデがとれて崩れにくくなります。

おすすめのスポンジはエスティローダーのスーパー プロフェッショナル メークアップ スポンジ
4個入り1,200円ですが、洗えば何度か使えるので意外とコスパもいいです。
これを使うとファンデがピタッと肌に密着するので、ファンデーションが安いものだとしてもきれいなベースメイクになりますよ。これ1個持っていて損はないので、ぜひ買ってほしいアイテム。


5.バーバリーのチークを大きめのブラシにとってふわっと頬にのせる
6.M・A・Cのハイライトをブラシにとって、TゾーンCゾーンに塗る

チークはなんでもいいのですが、このバーバリーのものが控えめで上品な艶と発色が出るのでお気に入り。(日本撤退かなしい…)
ハイライトはギラギラしないものを選んでくださいね。M•A•Cのライトスカペードは派手なラメではないし、軽く塗るといい感じのツヤになるので好き。

ハイライトとチークを塗る場所はこんな感じ。
チークは顔の真ん中から塗り始めると、幼い・可愛らしい印象になりますが、面接では綺麗な印象にしたいので、頬骨の外側から塗ります。
目頭の下にかるーくハイライトをのせると白目がきれいにみえるのでおすすめ。


7.パウダーをはたく

ベースメイクの仕上げにパウダーをはたきます。
NARSのパウダーはツヤ感を殺さずに肌の表面をサラサラにしてメイクを崩れにくくしてくれます。ブラシにたっぷりとって、頬まわりにササッと塗ります。

Innisfreeのパウダーは皮脂のでやすい鼻周りと、前髪が触れるおでこにはたきます。


アイメイク

左から

M・A・C グレイト ブロウ リンガリング
マキアージュ ドラマティックスタイリングアイズ OR303
dejavu ラッシュアップK
フローフシ モテライナー リキッド BrBk

1.アイブロウパウダーで眉毛を描く
眉の下のラインを先に描いてから、ほかところを埋めるように描くといい感じになります。

今回はあまり眉毛を目立たせなくないので、軽くパウダーをのせました。
ちょっと眉毛がぽわぽわしてるかも…
もっとキリッとした眉毛にしたい人はペンシルを使うといいかもしれません。


2.アイシャドウパレットの1番明るいベージュカラーをアイホールと下まぶたに塗る

アイホールは目が大きくなる気がするので、やや広めに塗っています。
下まぶたに塗る時は濃くなるとギャルみたいになってしまうので、うっすら塗るようにします。


2.中間色を二重はばより広めに塗る

パレットの真ん中の色を二重はばより広めに塗ります。
私は求心顔(顔のパーツが中央に寄ってる)ので、目を離れさせるイメージで目尻に広がるように色をのせています。(右の写真の点線がわかりやすいかも)

ちなみに目が離れている人は、二重はばの目頭側に中間色をのせるも目が寄って見えてバランスが取れます。黄金比に近づくように色をのせていくといい感じになります。(顔の黄金比は調べたらすぐ出るよ!)


3.アイラインを細く引く

アイラインはほそーく引きます。
目のフレームを際立たせたいけれど、しっかり描いてしまうと二重幅がつぶれて、こじんまりした目になるので、インラインだけ細く引きます。
目尻は自然に流すイメージで、目の延長線に引きます。


4.締め色をアイラインに重ねて塗る

アイラインのくっきりした線をぼかすように、締め色を重ねます。
くりっとした目にしたい人は、締め色を黒目の上に太めに入れるといいですよ〜。

おすすめのアイライナーはここでも使ってるフローフシのモテライナーです。描きやすいし、発色もいいし、長く使えます(1年くらいずっと同じの使ってる)
使いすぎて年季の入り方がやばいのですが、多めに見てください…


5.締め色をぼかすように中間色を二重はばにのせる

面接メイクのときは丁寧にグラデーションを作るようにすると、伏し目がきれいになります。(ケース面接とか伏し目になりがちだと思う。1回しかしてないけど…笑)

ちょっと手間になりますが、最後に先ほどの締め色をぼかすように二重はばに中間色を塗ります。
2.で二重はばより広めに中間色を入れているので、ここで二重はばだけに中間色を入れることで、締め色の部分はもちろん全体的に自然なグラデーションになりますよ。


6.マスカラを塗る

マスカラをまつげ全体に根元から丁寧に塗ります。
dejavuのラッシュアップKはブラシが細くて小さいので、根元の小さなまつ毛もキャッチしてくれて全体的にボリュームアップ&ロング効果があるので好きです。

今はまつげパーマをしているのでそのまま塗りますが、していないときはこれ単体だとカールのもちは微妙かも。
CANMAKEのクイックラッシュカーラーを下地に使うと、夜までずっと上向きまつ毛になれるのでオススメ。


アイメイクの仕上がりはこんな感じ。


リップメイク

リップの写真を撮り忘れてしまったのですが、私が面接でよく使うリップはYSLのルージュ ピュール クチュール ヴェルニ

こちらのツイートでも紹介したのですが、とにかく元の唇の色がいいんです!って感じになってナチュラルですし、色持ちもすごくいいです。
デパコスなので高いですが、ぜひ試してもらいたいリップです。


仕上げに

左からクラランス フィックス メイクアップM・A・C プレップ プライム フィックス+

仕上げにミストをしゅっしゅして、メイク崩れしないようにします。
M・A・Cの方はツヤっぽくなるのですが、ハイライトなどでそれなりにツヤ感のあるメイクをすでにしてるので、今回はクラランスを使います。

面接は粉っぽい顔よりはツヤ感のある顔の方がフレッシュさがあっていいかなと勝手に思ってます笑
でもツヤツヤすぎはスーツから浮くので、うまく調整してくださいね。


完成!

というわけで面接メイクが完成です。
顔面の晒しはないので、完成系は頭でイメージしてみてください。

これから20卒も21卒も面接が増えていきますが、頑張っていきましょう!
では。


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