古賀紗理那選手の夢に乗せてもらった東京2020オリンピック

。。。まず、なぜNOTEを始めることになったのか?(笑)それは、なんと…インスタの投稿欄の文字数制限チェックで文字数が溢れてしまい、どうにもこうにもならなかったからですー(笑)www

ブログとかどれがいいかいろいろ調べてみたんだけど、一番書きやすそうだったし、なにより簡単そうだったから(←ここ重要)NOTEにしてみました。これ以降記事を書くかはわからないけれど、大事にしたい記憶と記録✍️ここに刻んでいきたいと思います。


※下記は2021.8.4に執筆しておりました📝
だから今日は8/4です!(笑)


今日は本当は東京2020オリンピックバレーボール準々決勝、観戦に行く日でした。チケットが当たった日から有給を入れて楽しみに楽しみにしていた日。結果、無観客試合になってしまったけれど、なんとなく絶対ずらしたくない。そんなよくわからない思いから(笑)今日は当時の計画のまま休むことにしました。今日この日に何か意味がある。と勝手に今でも感じているから今日は『だいすきな古賀紗理那選手と歩んだわたしの東京2020オリンピック』について、わたしによるわたしのためのわたしが感じたことを思い残すことなく書き残したいと思います。

※もう一度繰り返しますが、ここから先はわたしによるわたしのために記録するわたしが感じた感想です。



2021.7.25 vs🇰🇪
他のチームの試合も朝から見ていて、あのコートに立った古賀選手を見たら絶対泣く〜!と思っていたけれど、始まったら緊張で涙も出ませんでした(笑)青ユニばちばちにかっこいいんだよなぁ…何回見ても青が好きな人🙋‍♀️←古賀選手はなんでも似合っちゃうけど、青色さりーだいすきマン🙋‍♀️←

特に目を引いたのは籾井選手とより息を合わせ、VNLからなおより一層精度をあげてきたバックアタック。このオリンピックまでにVNLで見つけた課題を修正し、磨き上げてこられたんだろうなぁって思ったの!!わたしはあのバックセンターからの攻撃を『さりなの奇襲』とよんでいる笑。かっこいいんよなーーー!!!あのバックセンターにトスが上がってくるぞくぞくどきどきするあの瞬間、後ろからトスを信じて思いっきり飛び込んでくるあの瞬間がだいだいだいすきなんです!!!初戦から流れを変えたスーパーさりタイムからのさりなの奇襲。自らつくりだされる古賀選手の時間は何回見てもたまらないです🌟これこれー!古賀選手これこれ〜❤︎

どんな場面でも自分から手を差し伸ばし、気持ちを合わせていっている姿が胸熱だったし、そこにさえ、わたしのオリンピック、これからここからやってやんぞ!!みんなと時を刻み込んでいくんだ。という想いしか感じなくて、そんな姿にあー本当にこの自国で開催されるオリンピックという舞台にだいすきな古賀選手が立てている姿を見れてよかったなぁ…と思いを噛み締めながら応援していました。

ジョンさんと息を合わせて手の指先までピタッとあってるんじゃないかと感じるくらいに揃って飛んでいくブロックが魅力的で、はーーージョンさりたまんねぇな!!!と心に手を重ねながら見ていました(笑)よーし!このまま乗ってくぞーーー!!!と誰もが思っていたときに起こったわけだけども。(あえて全部書き残します。)

衝撃とショックだった。パニックだった。そこからの試合内容はもうほとんど覚えていない。あの映像はもとより写真でさえちょっと今でも見れないかなぁ…。試合が終わってからもテレビの前で2時間くらい呆然として動けなかった。心がずきずきと痛んでだなぁ…。あんなに楽しみに楽しみにしていた、人が変わるくらいにがんばってがんばってがんばって掴み取ったやっと立てたこの夢のオリンピック。楽しくて楽しくて楽しかったよな!って思うオリンピックになってくれたらいいなー!って祈ってたんだけどなぁ…。なんで…どうして…泣。でもここでこの初戦で古賀選手のオリンピックが終わってしまうなんてということはわたしの中では考えられない…。とそんな思いがぐるぐるぐるぐるし、考えれば考えるほど、悲しくて悔しくて苦しくて夜も全く寝られなかった。試合の次の日も食欲ないし、ご飯はおいしくないし、仕事をしていても誰もわたしに話かけないでくれる?って気持ちだった(笑)どうしたら古賀選手の力になれるのか、力になれなかったとしてもどうしたら古賀選手の周りに働く何かの力にいいパワーを送れるのか、必死に考え、それでもどうしたらいいのかわからなくて、何かのいいヒントがほしくて友達に請うたり、がむしゃらに本を読み漁ったりした。

そんなふうに動きながらも絶対古賀選手はもう一度、たとえ無理をしても絶対に有明アリーナのコートに立つんだろうなという気持ちは全く消えなかった。もう今この時、『今』以外考えられないだろうなと思っていたから。いろいろ考えを巡らせたり、動いたりしながら、気持ちを切り替えられるきっかけになったのはやっぱり『時間』。どうしようもないくらいに、塞ぎ込みたくなるこういうときは、時の流れに本当に助けられる。流れ過ぎ行く時間の中で、こんなにも気持ちって変わっていくものなんだなぁと思った。それがわたしの場合はいつもは悪いほうに引っ張られがちなんだけども、この時はなぜかいい方向に気持ちが切り替えられたんだよ〜!廣瀬七海選手の存在も大きかったなぁ。北海道北見合宿密着廣瀬選手…癒しでしかなかった。かわだった🤤💓やっぱり前を向かせてくれるだいすきな選手の存在って本当に大きい!!

まだ終わったって言われたわけじゃないじゃん!この状況と1番戦っているのは選手なんだよ!と。選手の気持ちを考えれば考えるほど悲しみにくれるしかないけど、わたしの中でゆっくり治療に専念してくださいと思う気持ちは出てこなかった。それは、たった3年だけど、ここに向けて、ここに焦点を合わせて努力し続けてきた古賀選手の姿をファンとして見てきたから。最後は古賀選手がどうしたいかで決めてくれたらいい。だからわたしはどっちに転ぶことになってもいいように、悲しみに明け暮れるのだけはもうやめようと思った。そして、なによりもこんなときにこのまま負の気持ちでいることで、その負の気持ちが古賀選手の周りの何かに働いてしまうことが怖かった。ファンであるからこそ切り替えて、信じて、祈り、フレーフレーさりなモードでいこう!とわたしも覚悟を持って、心に誓ったんです。

そこからは毎日朝昼晩『さりなさんは大丈夫。さりなさんは大丈夫。さりなさんはまたオリンピックのコートに立てる。』と親指をさすりながら唱える日々の始まりとなりました(←ノンフィクションです笑)そんなこんなしながらだったけど、これ以降オリンピックの他の競技も見れなくなってだなー(笑)わー!!!金メダルーーー!!!快挙!!!みたいな歓喜の映像も見られなくなっていたんです、実は😌(笑)だいすきな人が傷つくということがこんなにも辛いことなんだと学びました…。元気に笑顔でプレーしている姿がどれほど大切で幸せなことなのか、改めて実感する機会となりました。チームとしては、3-0でしっかり勝ちきってくれて、本当にありがたかった😭🌟古賀選手は頼もしく素敵な仲間たちに囲まれているんだなぁということを再確認できた🇰🇪戦でした。


2021.7.27 vs🇷🇸 /2021.7.29 vs🇧🇷
古賀選手にはできれば古賀選手の声で仲間を鼓舞しながら気持ちを温めてくれていたらいいなぁと思いながら応援していました。すると、イヤホン越しに聞こえてくる聞き慣れただいすきな声。あーーー、古賀選手の声だーーー!!!って胸が熱くなった。古賀選手はコートの外から声で戦っていた。やっぱり絶対この選手はまた有明アリーナのコートに立つ気満々だ、とそのとき確信した瞬間でもありました(笑)古賀選手の声かけはただ意味もなくわーっ!と叫んでいるのではなくて、仲間の力を引き出せる、仲間の心に響く声かけなんです。古賀選手の言葉には魂がこもっていて、その古賀選手の言葉の力を何度も何度も目の当たりにする。素敵なんよー!技術だけではない、そんなところも誰にもかえられない古賀選手の武器なんだよな。今の自分でチームが勝つためにできることを精一杯やれる!!そんな人を神様は絶対見逃すわけない!!

チームとしては…もっともっと戦えたと思う!そんなメンバーなんだよ!!!全く歯が立たない相手ではなかったからこそ尚更そう思うのかもしれない。見ている立場だから言えるということは理解しつつも、もっともっと各々きらきらした瞬間が見たかったなぁと思った。オリンピック、たった一瞬、たった1回、もう一度なんて訪れない。気持ちって見えないからこそ伝わってくるものがあるんです。そこをファンは(←わたしだけかな?笑)感じ取りたいと思ってしまう。


2021.7.31 vs🇰🇷
この日は試合…強行突破しちゃうんじゃないだろうか…。そんな気がしながらワクチンを受けて家に帰る途中に、ハッと引き寄せられるように朝から神社にお参りにいきました。祈った内容は…ここでは言いません(笑)

早々にBSで待機していたのに全然試合始まらなくて、赤ロケ公式さんのツイートでスタメンであることを知りましたwwwBS一生恨んでるwww華麗にでとちったって話です😙笑。

試合中はいつもは感想つぶやきながら見るのが楽しいんだけど、この日はずーっとずーっとずーっと永遠に泣きながら見てた。存在感がなぁ…本当にだいすき😭飛ぶたび、転ぶたびにはあああ、大丈夫かな🥺大丈夫かな🥺足よ〜大丈夫であってくれ🙏と懇願していました。怪我をしていたなんてスパイクを見てただけじゃわからないくらいの大奮闘。でもサーブであったり、ディグであったり、細かいところを見ていると、右側に体重かけられないんだろうなと思う瞬間はたくさんあって、それでもそれを感じさせないくらいの絶対勝つんだという気持ちがプレーで見えていた。どんだけ気持ち強いのこの人…😭ってまたこういう場面の本当の芯の強さもだいすきなんです。。。がんばりすぎちゃうところは心配になるけどね。コートに立っている以上は大丈夫だと信じるしかない。

サーブレシーブのときの『さぁ1回!がんばろう1回!!』。がんばろう!って常に周りに声をかけて気持ち合わせていっている姿は特に格別だよなぁ。もう言えることは全部言ってやろう!くらいの気持ちしか見えなかった。古賀選手を見ていたら毎回思うんだけど、声に出すって本当に大事なんだなぁと認識させられる。思っているだけでは絶対に相手には伝わらないから。声に出すことで相手にはじめて伝えられる。伝えるのにも力がいる。それを毎試合、毎回、全力でやれる。ここもまた古賀選手のいいところ!!自分のいいところを大事な場面でもしっかり生かせるところ、そう、天才ですね。←

古賀選手がコートに入ることでやっぱりチームの輪が、心の距離感がグッと縮まるように見ていて感じる。『勝つ』という気持ちしか感じなかったよなーーー。この試合で特に印象的だったシーンは5セット目13点目をとったうちの(?)ジョンさんのブロード。はい、勝ったーーー!!!ってわたしはあの1点で思ったわけだけども(笑)人生かけて、強い覚悟を決めて、がんばった古賀選手のためにも何としてでも勝利が、勝ちが、欲しかった。勝たないことには彼女の中で意味はなさないと思っていたから。

だからまたコートに立ってくれた!という嬉しさよりも、勝って、勝ちを持って古賀選手にあー頑張ってよかったな!って思わせてあげられなかったことがめちゃくちゃ悔しかった。そこしか考えられなくてまた苦しくなっちゃったんだなー(笑)またぐるぐるぐるぐると思いが巡って、夜もまともに寝られなくなっちゃうわけですよ😌(笑)こう書いているとファンってめちゃくちゃ面白いよね(えっ、もしかしてわたし特有だったりする?笑)

ワクチン2回目の副反応よりもこの心の痛みがすごくて、ワクチンによる副反応は腕が痛くてあがらない以外に何も感じませんでした(笑)今からワクチン受ける方、1回目接種後から即患部に冷えピタおすすめです!!(試合と関係ないやつw)それくらいに心の痛さが辛かったです。まだ先に進む道を閉ざされたわけではないのにね(笑)わたしがどれだけ気持ちが弱いかっていうのがよくわかるよね(笑)でも本当にただただ貪欲にこの1勝が喉から手がでるほど欲しかった。


2021.8.2 vs🇩🇴
さぁ、有明アリーナにたくさん刻み込んだ悔しさを一気に払拭し、一筋の光に導かれるように進んでいけーーー!!!という思いで、家族、会社の同僚に応援してください!と応援を託し、わたしはこの日は試合をLIVEで見ませんでした。韓国戦後にもう1人のわたしが、予選最後の試合、祈ることに全力をかけてみない?と言っていて、自分の中でずっと悩んでいた。どうする?見て応援する?それとも勝つと信じ、祈り、結果を待つ?と。19時に残業を終えて自転車に乗った瞬間に、よしっ、後者でいこう!と心に決めた。わたしの全祈りを古賀選手に捧げるっていう重いあれです(笑)果報は寝て待てって言うじゃん??

19:40〜22:30までフルセット13-15で日本が勝つ。とひたすら勝利をイメージし、時にはエールの歌をがんがん歌いながら勝つ勝つ勝つと祈り続けていました(奇策大作戦w)今日は8/2!古賀選手の2!!あっ、これ勝てるな!読み進めている本に『わが道をいくために』って書いてあって、監督がなんか言ってなかったっけ?あっ、これ勝つやつじゃん!といろいろなものに勝つ、勝てる理由を見つけながら過ごしました(笑)接戦で勝ちきれなかったときファンはあー応援が、祈りが、足りなかったかな…と反省するんです。だからファンとして後悔しないオリンピックにするためにも、全力で勝利を祈り続ける。それで勝てるのであれば!!、みんなに応援は頼んだ!!という思いで、約2時間半祈り続けました。

そして、2時間半後、JVAさんの公式を見て、結果を知りました。あーーー先に進ませてもらうことはできなかったかーーーと。どんなにファンが祈りを捧げても、勝つときは勝つ。負けるときは負ける。結局そこは何をどうしても運命には逆らえないんだなと実感させられました。こんな経験普通の人はなかなかやらないやつだよねん😙(笑)

現実を受け止めて、23時から試合を見始めました。昨日は免除されていたサーブレシーブにも入っている😭😭😭黒後選手に攻撃に専念してもらうために多少無理もあったんだろうなと思った。気持ちよ😭😭😭石川選手への声かけもVNLでは『動いていってもいいと思うよ』が🇩🇴戦では『動いていって』の選んだ言葉の違いにさえも強い覚悟しか感じなかった。何としてでも勝たないといけない。という思いが古賀選手のすべてから感じられて、グッとしかこなかった。『高さはいらないよ!前出して!前出して!』わかることは全部伝えようとするその意識も相変わらずだいすきなんです。

でもね、試合終わってから3回見返したんだけど、それでもなんで最後にあんなふうになっちゃったのかはわからないんだなぁ😌いつもあげられるボールが拾えない。できていたことができなくなっちゃったのはどうしてなんだろうか。…とかいうことは未来の監督様に託そう。あとね、わたしは選手と同じ年代の女性としても、個人的には相原さんの謎の煽りはあんまり好きじゃない。(笑)あんなこと言われたらやだなぁ…と聞いてて思いました。あの謎の煽りって何に繋がるの?←

みんなそれぞれに役割を果たそうとがんばっていた!その姿は胸に響くものしかないんだけども、確実に1点ずつとれば日本が勝てるチームだっただけに…ダメージは強かったなぁ。何がいいとか何が悪いとかそういうバレーボールのことはよくわからないけど、気持ちが1つになって戦っているように伝わってこなかったということがただ残念でした。こういうときこそせめて気持ちは一つであってほしかった…いや、選手間では一つだったのであればそれでよいのだけども🙏

どうしても予選は突破してもらいたかったんだよーーー!!!いけるチームであったからこそ!!!このチームの各々のことはすきだからこそ、オリンピックを通して、勝負師としてのいい顔が弾ける瞬間がくることを信じてたんです。わたしはこんなにやれるんです、世界のみなさんどうぞ見なはれ!!って気持ちで1人1人が戦う世界を見れることを楽しみにしていたんよ。人生で一度しか体験できない、自国開催のオリンピックでその人史上最高のいい顔を見る気持ちしかしてなかった!!とファンが思うくらいだから選手のみなさんはもっともっと感じている気持ちは大きいものがあると思うし、思ってる。

だいすきな古賀選手と戦った10日間のオリンピック。戦う中で、何かからコンコンコンって外壁を叩かれたとき、何かから揺さぶられたとき、崩れない力があるのか?とかを試されちゃうんだなと思ったし、脆さというか、本当の真実(?)みたいなものが浮き彫りになり、もしその何かから少しでもあれ?と思われたら容赦なく突きつけられる。逆にここをみんなで耐えられたらより強い強さが与えられる。だから怖いんだなぁと戦いを終えてみて、ファンとして感じています。…オリンピック。もう2度とは見られない東京2020オリンピック。せっかくだから(?)最後にこの時代に選ばれし者になれた火の鳥NIPPONの選手の皆さまへの感謝を書き残しておきたいと思います✍️



1.黒後愛選手
わたしは実は(?)黒後選手がキーマンだと思っていました。相手コートを目で殺してるんじゃないかというくらいに感じる鋭い表情もかっこいい!でもわたしは黒後選手の笑顔がだいすきなんです!!!弾けんばかりの大きく口を開けて笑っている表情がとてもだいすきなんです!!!そんな笑顔がとてもよく似合うから。こいこーい!!!って会場に響き渡るくらいの大きな声で、手をバシバシ叩いてトスを自分から呼び込む黒後選手がだいすきなんです!!!だから黒後選手は考えすぎずに、もっともっと楽にプレーできるといいなぁと思ったのが正直な感想です。集中して考えて考えて考えてプレーしている姿にもっと楽にしてあげられないだろうかと思いました。肩からすぐにでも投げおろしたくなるくらいのあの大きなプレッシャー、評価を1人で背負い込み、他国の大きいエースとぶつかるポジションでそれでも逃げることなく、耐え忍んでくれていた姿からはたくさん感じるものがありました。次は黒後選手が全部背負い込むんじゃなくて分かち合いながら分散して軽くできたらいいなぁと思うのです。黒後選手、お疲れ様でした。


3.田代佳奈美選手
田代選手がコートに入ることでわたしは安心感しか感じませんでした。特に親善試合が印象的で。田代選手のトスでバシコーンと決まる精度の高いバックアタック。もっともっと古賀選手とのコンビを見たかったなと思うのが正直なところです。🇰🇪戦でサーブで攻めていく姿勢、3-0でしっかりしとめてくださったところとてもかっこよかったです。田代選手、お疲れ様でした。


4.石川真佑選手
『いけーーー!』って大きな声で気持ちを打つ人のボールに乗せてくれるところ、ボールを追っかけながらも超笑顔なところ、どこを何が見えてたの!?と思うくらいの緻密に考えられたブロックアウト、何よりもどーんと上がってきたハイボールでも全体重を乗せてズバーンと叩きつけてくれるところ、何としてもやっぱり思い切りの良さが石川選手の好きなところです。そこをもっともっと磨き上げ、自分のカラーとして強い武器にされたら…リーグでの対戦相手としてはめちゃくちゃやだなぁ(笑)石川選手、お疲れ様でした。


5.島村春世選手
ジョンさんめちゃくちゃかっこよくて!!いや、赤ロケにいるときもかっこいいのだが、そのかっこよさが全日本にいっちゃうとより光り輝き具合が増して眩しいのです。そんなジョンさんはいろんな場面においてファンとしても頼りにしかしておりません(笑)声を全部拾ってくれるところは相変わらずだいすきだし、全部持ってきて!って言っているところなんかもうスーパーかっこよくて、こんな素敵な選手がいるチーム(赤ロケ)を応援できているわたしは幸せです。今シーズンもジョンさん、よろしくお願いします!!島村選手、お疲れ様でした。


6.小幡真子選手
対戦相手としては敵としてめちゃくちゃいやな存在だけども(笑)代表で仲間となるととても心強い!!小幡選手がよし、いくぞ!と声をかけ、コートに入られることで、何となくコートの中の熱が+5℃くらい上昇する気がしていました。小幡選手、お疲れ様でした。


8.石井優希選手
さりゆきがもっともっと見たかった。。。わたしがファンになるのが遅すぎたのだよなぁ(笑)対角を組む石井選手と古賀選手を同じチームで見るのが夢の1つです!!!ブレずに継続中であり、まだまだ諦めておりません!!!←石井選手は🇷🇸戦かな?🇧🇷戦かな?で、籾井選手に『今くらいで大丈夫?』(多分助走の入りについてかな?)って自分が打つほうなのに聞いていたところがこの選手どんだけお優しい選手なのか………とほっこりした部分がとても印象的でした。石井選手のプレーを見ながら思うのは積み重ねてきた時は決して無駄ではない。それをプレーで見せてくれるのが石井選手だと感じています。石井選手、お疲れ様でした。


9.奥村麻依選手
わたしの中で2018世界バレーで見た顔面ディグが痛そうで衝撃的すぎて、見た日から奥村選手がコートに入られるたびに実は毎回思い出しています(笑)今年は、🇧🇷戦かな?で初めて奥村選手がチームの輪の中心で熱を持ってチームに対して声をかけられている姿を見ました。←初心者です。(内容は聞こえてないんだけどね笑)あーなんか奥村選手の中で熱い何かが弾けたのだろうか🥺って思った。まだまだ古賀選手とともに戦うチームメイトである姿が見たい!奥村選手、お疲れ様でした。


11.荒木絵里香選手
ここぞというときのブロック、ここぞというときのサーブ、ここぞというときのスパイク。特に荒木選手がサーブのときはブレイク〜🎶って気持ちが高鳴ります(笑)特に印象的だったのは🇷🇸戦、黒後選手に2段をあげたあとの『愛、打ち切れ!』という一言。荒木選手が発言されると言葉の重みをより感じます。荒木選手、お疲れ様でした。


12.籾井あき選手
VNLでは一戦一戦積み重ねていくごとに変わっていく籾井選手に、毎回今日の籾井選手は昨日のあの籾井選手ですか?って思っていました。オリンピックでは🇷🇸戦でボシュコビッチ様に『来いや!!!』って言いながらブロックに飛んでいっている姿がもう印象的すぎて(笑)強気すぎる(笑)ちなみに妹はこのオリンピックで籾井選手が気になる〜!って言ってたのでバレーファンに引き摺り込むのをがんばろうと思います(笑)籾井選手、お疲れ様でした。


15.林琴奈選手
一言で言うと、とてもよい仕事をしていた!!!(なんて言ったら上から目線になっちゃうけども笑)林選手のいいところはチームがどんな状況であれ、自分は自分とちゃんと自分があるところがコートに立っていても消えないところ。チームの雰囲気が悪くても消えないところ。それがチームが劣勢時のときにより際立ちます。流されない自分が見えるところが素敵なんだよなぁ!リーグでもさらなるご活躍が見れることが楽しみ🎶林選手、お疲れ様でした。


19.山田二千華選手
にちかちゃんはまず親善試合。ブロックで仕留められなくてもスパイクが決まらなくても、相原コーチに喝を入れられても、どんなときでもコートの中を必死に走り回って、常々一生懸命!その一生懸命さに応援したくなっちゃう。VNLのときは相原コーチに『にちかががんばらないと!!』って言われたことに対して、目の色が変わっていたところがとても印象的でした。これから次は赤ロケに帰ってきて、得た経験と武器をチームに還元していくスーパーにちかちゃんが見れると思うと楽しみでしょうがないです。オリンピックの雰囲気を身をもって感じられたことがこれからの山田選手にいきてくるとわたしは勝手ながらに信じています。山田選手、お疲れ様でした。


最後は、宇宙一だいすきな❤︎2.古賀紗理那選手
オリンピックでわたしたちの(?)大切な古賀ちゃんが世界のプリンセスへと…なって…しまった………(笑)やはりVNLを見ても、オリンピックを見ても宇宙一だいすきだという気持ちは不動のものであり、わたしの中で古賀選手をこえる選手は世界中を探してもどうやらいないようです。好きを越えても好きしかない🤭(笑)ただ、古賀選手の目指す金メダルロードを共に進んでいくファンとして、古賀選手についていくにはあなた、もう少し修行が必要よ。と神様に言われているんじゃないかと感じるくらいにちょっとしんどかったこのオリンピック期間(笑)古賀選手と戦った10日間のオリンピック。たった10日間だけど、1日1日が1ヶ月くらいの重みと内容でした。でもそんなときでも古賀選手の物事に対する向き合う姿勢、試合中の姿、発する言葉にはいつもいつもハッとさせられてばかりなんです。応援しているほうが勇気と力をもらえるくらいに素敵な選手。大切な足しっかり治して、これからも古賀選手の足音がなるほうに一緒に進んでいきたい。そして共に次こそは1番いい色のメダルをもぎとってみせる!!スーパーかっこよかったのだから、申し訳ないなんて言わないでいいのだよ🥺←


わたしは古賀選手のファンになっていなかったら、多分オリンピック永遠に見過ごしたまま人生を終えていたんだろうなぁと思っています。ソフトボール見たり、卓球見たり、サッカー見たり、飛び込み見たり、テニス見たり、柔道見たり、新体操見たり、野球見たり、バスケ見たり…オリンピック自体を見られなくなった日もあったし、もともと耐性がないからスポーツを見慣れている人に比べたら全然見れていないのだろうけど(笑)、こんなにさまざまなスポーツを観戦するということもこれまでの人生の中で今までなくって。その楽しさを見つけられてまた、人生が豊かになりました。それもすべて古賀選手に出会えて、古賀選手を応援できているからこそだと思っています。

いろんなスポーツを見たり、メダルマッチを見たりして、このオリンピックの中でどのシーンが1番心に残っているか?と言われると、やっぱり🇰🇷戦での古賀選手。勝てはしなかったけど、どんな奇跡的なシーンよりもまたコートに立てた。無理をしてでもコートに立てた。気力と意地と使命でコートに戻ってきてくれた。あの姿は金メダルには変えられないです。


さりなさん、ありがとうございました!そして、お疲れ様でした!!これからもこの先もずっとずっとだいすきです。



#Tokyo2020記憶と記録 📝
#まだまだ書けるけど
#言葉にならない感情のほうが大きい
#写真は2019くらいのもの (アバウト)
#古賀紗理那選手と東京2020オリンピック
#本気で金メダルをともに目指した仲間
#写真がない選手の方々はごめんなさい 🙏
#驚きの長さw


#自分が観戦する対戦カードは
#🇷🇸vs🇮🇹だったようです
#今日1日中バレーボール見ております
#もうもはや謎の意地 (笑)
#わたしもしっかり休んで
#徐々にリーグに気持ち備えていこーっと 😙(笑)


#出てよかったって思ってくれていたらいいな