嫌いな先生

※初めに当チャンネルでの投稿は、全て自己欲求を満たすためのものであり
　実際の出来事を一切誇張せずありのままで書いています。

僕は、現在並より頭の悪い高校に在籍している学生だ
人より何かできるわけでもなく特技もないそして頭も普通より悪いそんな僕でもやりたいことがあったそれが物作りだ
僕の好奇心を一番揺さぶりそして一番心の底から大好きだと思えたものだ
だから僕は、工科高校に進学した僕は、とても楽しかったそして幸せだった
工科高校では、女子があまりおらず恋愛、青春からかけ離れている
その分クラスでは、毎日がお祭り騒ぎでとても活気にあふれていた

だが、楽しかったのは1年生までだった

2年生になってから建築の先生と関わる機会が増えた
その先生がとてもやっかいだった。
課題を出すと出来が悪いとすぐにはじかれる
ここまでは、よかった
ただやり直してだすと
　「期日を過ぎているから受け取らない社会では、当たり前」
　「期日の前にだして一回見てもらえばいいでょ？これ常識だから」
と一蹴された僕は、ここで心の底から怒りがわいた
僕が口を開くと「言い訳は、聞かない」と全く聞き入れてもらえず
挙句「口答えをするな」と言われた。
当時の僕では、どうすればいいかわからずそのまま静かに職員室の扉を閉めて家に帰った

次の日

僕は、いつも通り学校に登校した
今日は、実習の日だった
実習が始まると建築の先生がしゃべり始めた
　「このなかで提出物を出せていないやつ立て」
　もちろん僕は、立つしかないのでたった
　「お前なんで出してないねん」
僕以外にも立っているものは、多かったが
たまたま前に座っていた僕が真っ先にきかれた。
僕もあの時内心腹が立っていたのでつい心の声をそのまま言ってしまった
　「出しましたが受けとってもらえなかった」と、すると先生は大声で
　「それは、お前が期日までにださんかったからやろ！甘えたこといってんちゃうぞ！だせてないのは、お前のせいやろが、ひとのせいにすんな！」
　この時僕は、泣きそうだった心の底から状況的には、あっているがあまりにもひどくないか？と思ってしまった。
　その後、その場を丸く収めるかのように
　「今回だけは、許してやるから全員私に謝って」と言われ
提出できなかった人は、順番に問答無用で
　「期日までに出せずすいませんでした」と言わされた
あまりにも屈辱的で心の中でとてもモヤモヤと残り
今でも思い出すとストレスでどうにかなりそうである

この時から僕は、この先生が嫌いだ

次回リベンジ