【出産レポート】ついに産まれました！

2024年9月1日 23:27

今の時間は夜の23時。

今から21時間前。

遂に我が子が誕生しました！

本当、無事に産まれてよかった...！！

今回はわたしの出産レポを書きたいと思います。

寝れないくらいの陣痛が始まりました。

1週間前から前駆陣痛はありましたが、
明らかに痛みが強く、
起きて、陣痛カウンターで測りながら、
様子を見ました。

陣痛が更に強くなったので、
一度、病院で診てもらうことにしました。

お産が進んでいるが、
まだ時間がかかりそうとのことで、
一度、家に帰り、お風呂でぷかぷかしながらリラックス♪

更に陣痛が強くなり、
子宮口も順調に広がってきてるので、
入院することになりました。

無痛分娩をお願いしていたので、
その処置をしてもらい、
早速、麻酔を入れてもらいました。

途端に痛みがやわらぎましたが、
下半身が少し麻痺して、変な感覚に。
副作用で身体がかゆく、さらに無痛分娩のためのモニターをお腹につけていたので、掻きたくても掻けず、べつの意味で辛かったです（笑）

ほとんどの親族がたまたま休みだったので、病室（個室）にワラワラと集まってきてお正月の集まりのような状態に（笑）

皆んなで出産を待っていましたが、無痛分娩の影響と初産ということもあるのか、進みがゆっくりで、気長に待つことになりました。

21:00に、子宮口がほぼ全開になったので、分娩室に移動しました。

お医者さんに人工破膜をしてもらい、
出産に繋がる陣痛を待つことに。

しかし、わたしは麻酔が効きすぎる体質だったようで、感じるはずのお腹の張りすら分からず、分娩が長引きました。

最終的には、助産師さんにお腹を抑えてもらい、お腹の張りを教えてもらいながらいきみ、吸引分娩しました。

最後の方は、陣痛促進剤も使ったからか、痛みは感じましたが、おそらく、普通分娩と比べ、かなり軽かったと思います。

そして遂に、PM 2:41、出産しました！！

大人の声が行き交っている分娩室に、突然ひびく産声は、別格でした。

我が子の産声は、最初は溺れたようなガラガラ声で、それでも懸命に叫び泣いていて、そのエネルギーの強さに、思わず号泣していました。

心待ちにしていた、初めて聞く赤ちゃんの産声が「すごくすごく頑張ったよー！！」と叫んでいるように聞こえて、本当に、無事に産まれて良かったと心から思えました。

正直、ここまで感動するとは思っていませんでした。出産を経験することができて良かったと素直に思います。

これから、娘との、手探りの日々がスタートします。

懸命に叫んで産まれてきてくれた娘に応えられる親になりたい、でも、なれるだろうか。

楽しみと不安が入り混じった今ですが、ゆっくりと心地よい未来を築けていけたら、と思っています。

無事に産まれてきてくれてありがとう。
これからどうぞ宜しくね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました！

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