【育児日記】赤ちゃんのいる生活に慣れるということ
サムネのイラストがなぜ桃なのか。
うちのむすめは、ほっぺがはち切れそうなくらいまあるい。
まるで、ボールをふたつ、くっつけてるみたい。
だから、顔のかたちが「桃」みたい。
このかたち、わたしの赤ちゃんの頃にそっくり。(家族からは、りんごみたい、と言われていたらしい。)
こんなところからも「親子」を感じる今日この頃です。
赤ちゃんと暮らし始めて気づいたこと。
それは、そもそもの話ですが、
「赤ちゃんがいる暮らし」に慣れる必要があるということでした。
むすめが生まれる前は、赤ちゃんと暮らすことは大前提で、その上で、赤ちゃんとの遊びや、幼児教育など、その先の段階を調べたりしていました。
ですが、実際にむすめとの生活が始まると、
赤ちゃんらしく、全ての動作が大きかったり、
泣き声はもちろん、呼吸も短く、荒いことがほとんど。
もちろん、とても可愛いのですが、
内心、ビビってしまう自分がいました。
このビビりは、なんなんだろう?
可愛すぎでびっくりしていたり、
命を見守ることにプレッシャーを感じていたり?
・・・そもそも一人でのんびり暮らしてきたから、誰かとずっと一緒にいることに慣れていないのかも(笑)
(夫とはお互いの時間を尊重して暮らしてきました。)
そんな気持ちを抱えていたので、
むすめが生まれた直後は、ほとんど眠れず、
でも感情はハイになっていて、
クタクタの身体と嚙み合わない日々がしばらくありました。
それが落ち着いてきたのはつい最近のこと。
あのままだったら倒れてたかもしれないな。
本当に良かった・・・。
それも、ここまでの子育てに協力してくれた
夫や家族のおかげ。それが一番大きい。
周りの人達に感謝しつつ、
ベットで寝ている桃ちゃんを眺めながら、
この記事を書いています。
とりあえず、わたしにとっての第一ステップはクリアしたかな?
これからも、ゆっくりで良いから、少しずつ乗り越えていこう。
【振り返り】
子育ての最初のステップは赤ちゃんに慣れること
自分の気持ちに正直になり、乗り越えること
(わたしの場合は、意識的に家族みんなで子育てをするようにした。)
最後までお読みいただき、ありがとうございました!