妊婦の「迷信」にモヤっとする
#書く習慣1ヶ月チャレンジ
#Day26
#今日1日にあったモヤっとしたこと
そろそろ妊娠39週に入ります。
先日、祖母の家に遊びに行きました。
祖母は、私の妊娠をすごく喜んでくれて、
「楽しみだね〜!」
と何度も言って笑ってくれました。
お喋りしていたら、夕飯の時間になり、
何を食べようか祖母と話し合っていた時、
「お腹に赤ちゃんがいるから、2人分食べないとね!!」
祖母が満面の笑みで言いました。
妊婦さんは赤ちゃんの分もモリモリ食べるべきだ。
よくあるセリフです。他の方にも何度も言われてきました。
しかし私は・・・、妊娠してから、どんどん体重が増え、妊婦検診で、何度も注意を受けていました。
そのため、食事量をコントロールしなくてはなりません。その時の夕飯も、食べすぎないように注意していました。
そんな私に、祖母は不穏な顔を向けます。
「もういいの?もっと食べないと赤ちゃんがかわいそうだよ。」
「赤ちゃんの成長はめちゃくちゃ順調だよ。でも、私の体重が増えすぎないように、助産師さんから注意を受けてるんだよ。」
もう何度も言ってるのに、やはり納得がいかない様子。
その度にモヤッとしています。
私が何か言われることは構いません。
でも、「赤ちゃんがかわいそう。」と、
赤ちゃんを引き合いに出されるのは・・・。
まるで、私が赤ちゃんに悪いことをしてると言われてるようで、「それは違くない?」と反発したくなります。
赤ちゃんの出産を考えた上での体重コントロールなのに、祖母は昔から伝えられている「妊婦はこうあるべきだ」という迷信の方を信じています。
もちろん、祖母は、私のことを思って言ってくれていることは分かっています。ありがたいと思いつつ、間違っている時に、それを指摘しずらいのです・・・。
その時も、結局、曖昧に笑ってやり過ごしました。
これからも、子どもを産むと、たくさんの「お母さんはこうあるべきだ」迷信を、周りからたくさん言われるんだろうなぁ、と思っています。
その時も、笑って上手くかわしながら、自分に合った情報を取り入れつつ、「子育て」を自分なりに考えていくことが大事だよなぁ、と改めて思うきっかけになりました。