日本人学校に合格した話①
私が合格したのは、海外子女教育振興財団が募集する日本人学校の教員です。
今日はそのことについて詳しく書いてみます。
興味がある人、応募してみようと思ってる人(今からだと第二次募集かな?)にとって、少しでも参考になればと思います。
このnoteでわかること
海外子女振興財団での募集について
内定までの流れ
書類選考でやるべきこと(途中)
まず海外子女教育振興財団(以下joes)に応募するということについてですが、joesの応募に募集して合格すると、雇用契約は自分が行くことになる日本人学校と結ぶことになります。
従って待遇も学校によって違います。
第一次募集では希望する学校を選べますが、どの学校に行きたいかは、なんとなくではなく調べて決めるのをおすすめします、、、
結局志望動機って絶対に書いたり聞かれたりするじゃないですか。前もって理由を持って選んでおくと、後々そこに繋がっていくんですよね。
これは私のおすすめであって、もちろんなんとなくで選んでも、ビビッと来て選んでもいいんですよ!直感に頼っても、それを信じられる自分がいたらそれで大丈夫。
自分が感じる『あっここかも』っていう、そういう感覚も大切なんです。どんな出会いも一期一会です。
実は自分も"大"直感型なので、理由をもって決めるよりは、直感で決めて理由を後付けするタイプです。
自分の場合は、ある国に馴染みがあって、その国が大好きで住みたかったんです。どうせ教員するなら住みたい国でやったらいいじゃないか!っていう。だからこの国に行きたい→じゃあこの日本人学校だっていう割と不純かもしれない動機で決めました。即決です笑
さて、第一次募集の、内定までの流れ
書類選考→適性検査・面接選考会
です。
書類選考では主に
履歴書や志望動機(800字以内)を提出します。
ここで何倍に絞られるかは分からないけど、ふるいにかけられることは確かです。
参考までに、自分が応募した学校の倍率は、最終的には5倍ほどありました。
正直、倍率を見た時は『うげえ……無理だろ』としか思えなかったです。
でもそんな自分がどうして合格したか、今自分なりに振り返って推察してみると、
自分をその学校からほしい人材だと思わせることができたから
じゃないかと思います。
学校が教員に求めていることを踏まえながら、その中で自分の長所をどのように活かせるか伝えられればいいのだと思います。
書類選考では、自分の性格の長所・短所や、
志望動機書の内容が主に大切になってきます。
わたしはまず自分の希望した学校と、joesに載っている日本人学校のサイトをいくつか見て、学校の教育方針や学校が育てたい子ども像、学校が教員として求める人材を調べました。
これは大切だと思います。相手の懐に飛び込むには相手のこと知らないとダメなんですよ!
ちょっと待って
はー手と目がつかれたーーー
ちょっと続きはまた後で書きます笑
いったん終わり
すき!してくれたら、続きもがんばります(現金な奴ですみません)