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イラストレーション制作のお供をご紹介します

こんにちは、りほと申します。私は現在会社員をしながら趣味でイラストレーションを創作しています。英語力抜群です。IT関連のお仕事に携わっております。

今回、#創作のマストアイテム というお題を目にしたので私のイラスト創作にかかわるグッズをご紹介できればなと思い、記事を久しぶりに投稿します。前から書きたかった内容でしたが、お題にあやかる形で記したいと思います。

まずはじめにどのようなイラストを描いているかと申しますと、

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このように女性を中心にしてイラストレーションを描いております。もし気になった方がいらっしゃいましたら是非インスタのアカウント(@rihock_art)まで足をお運びください。1クリック分、1タップ分のお時間を決して損はさせないように全力で描いておりますので、もしよろしければ是非ご覧ください。

前置きが長くなりましたが、創作時のマストアイテムをご紹介したく思います。

1. iPad Pro 2018 & Apple Pencil(2nd Gen)

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いわずと知れた創作のマストアイテム、iPadさんとApple Pencilさんです。ぱちぱち。私が使っているのは2018モデルで、11inchのものです。これからipadを購入し創作活動をしていこうと考えている人にお伝えしたいことは、「大は小を兼ねる」です。1サイズ大きめの12inch(正確な数字は覚えていません。)のご購入をおすすめします。この11inchのサイズでも申し分ないですが、はやり大きなスクリーンで描けると画面上で動ける範囲が大きくなりますのでストレスは小さい画面よりも少ないかなと思います。

2. Procreate

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個人的にiPadでのイラストレーション制作となると、このProcreateアプリが真っ先に思い浮かばれます。Clip Studioも使われている方多いのでしょうか。Clip Studioは使ったことがなく使い心地を比べられないのですが、そのくらいProcreateで事足りております。
Photoshopの簡易版といっても差し支えないほど機能も充実しておりますし直感的な操作、UIもシンプルで美しくこのアプリがなくなったらどうしましょう、、、というほど重宝しております。
お値段も優しい買い切りタイプ。1,220円という個人的には破格での提供となり、さらにアプリアップデートにより無料で進化してしていきます。

3. Pinterest

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クリエイティブ関連の人々にはなくてはならないアプリ、Pinterest。絵を描くときは必ずといっていいほど参考写真を見ながら絵を描きます。その参考写真を探すのにとっても便利なのがPinterestです。表情、服のしわ、手の形等、参考にすべきものはたくさんあります。
私は頭の中の想像だけで絵を描くことは無謀だと思っていて、良いもの(イラスト含めすべての創作)を生み出すときには絶対に参考になるものを探すことが肝要だと感じます。

Originality is nothing but judicious imitation.
独創性は賢明な模倣に他なりません。

というヴォルテールのフレーズもあるくらいです。完全にコピーするのではなく、参考にするのです。学ぶはまねる。私が一番大切にしていることです。

4. Afterlight

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写真の編集アプリのAfterlightも重宝しております。Instagramでのフィードを綺麗に見せるために統一されたフィルターを何かしら必要としております。そしてこちらのアプリで露光、明るさ、色相、その他の要素を調整して初めて世に公開しております。
こちらのアプリ、もう何年も前からiPhoneでも使用しております。現在はサブスクでの課金となっているようです。私は有料版の時に購入しておりましたので購入時以降の課金はありません。話はそれますが、アプリの使用にサブスク課金というのは開発者側の利益しか考えていないように思います。こちらのAfterlight、現在ですと月に300円かかるようですが、私が購入した金額は確か300円ほどだったような。

5. Videoleap

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Instagramでイラスト作成のタイムラプス動画を公開しています。そのための動画編集アプリです。通常5~8分ほどのタイムラプス動画をProcreateでエクスポートし、その動画を3分ほどにまとめるためにサクッと使用しています。
iPad Proでの動画編集アプリは他にもLumaFusionも持っておりますが、このVideoleapの方が簡単なのでこちらを使っています。複雑な編集はしないのでこれで充分なのです。
価格的には買い切りとサブスクリプションでの課金となっていて私は現在サブスクリプションで課金しております(今後買い切りたいなと思います)。無料でも充分使えるのでぜひ使ってみてください。

6. BoYata

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ノートPC用のスタンドです。もっぱらiPad用に使用しています。noteでこちらのスタンドをiPad用に使用している方の記事に出会いまして購入しました。感謝感謝です。
イラストを描くと背中の痛みが激しくなるのですが(万年肩こり)、角度調整可能ですので、それを緩和できるような気がします。
描くときの安定性は大丈夫なの?という声があるかもしれませんが、全く問題はありません。むしろアーム部分を曲げたり伸ばしたりするのにものすごい力が必要なので常に「ふんんんん!!!」という感じでアームを調整しています笑。(男性だったら簡単だと思いますが。)

7. とりあえず線を引いてみる

最後に私なりに創作活動にマストなものは、「やる気、時間がないときでもとりあえず一本の線を引いてみよう」です。
仕事から帰ってごはんを食べお風呂にはいってゆったりし創作活動の時間を確保できずに毎日を過ごす。私も一時期そのような状態でした。人は何かを始めるのに大きなエネルギーを伴います。筋トレもやる前はとってもめんどくさいと思いますが、一回スクワットすると体が続けてくれますよね。あれと一緒で、イラストレーション制作でも一本の線を描ければそのあとは手と脳が協働してスラスラとまではいかずとも作品を形あるものにしてくれます。
始めの一歩が大変ですが、一本の線を引くということの成功体験を積み重ねるのは大切なことかなと思います。

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