見出し画像

98万円でアメリカ留学!?

毎度!のりです!

では、さっそくタイトルの
「98万円でアメリカ留学」について
と、少し助動詞についてお話させていただきます🎵

その前に先に※注意※

「98万円でアメリカ留学」円高の時の話です。
現在は円安で値段は大きく変わっていますのでご注意を。

そして95万円留学の詳細とは…
奨学金を毎月拝借をする+アルバイトなどの個々のお金で
アメリカのESL(English Second Language=語学学校)留学、
ホームステイ、アメリカ文化を10ヵ月経験しよう!と
いうオリジナルのプログラムです。

アメリカ留学先はシアトル!
シアトルマリナーズ、スターバックスの1号店がある都市。
語学学校には日本人の先生・ネイティブアメリカンの先生がいます。
なので何かあった時は先生たちが助けてくれる、安心の制度です。


さて、のりがこの専門学校に至った経緯を軽く…
大学中退後、英語を早く習得するためには
どうしたらいいかを考えてたところ、ネットで色々探しているとき
上のタイトルと一緒に「ホスピタリティーツーリズム専門学校大阪」
ホームページが出てきました。
※現在は「大阪外国語・ホテル・エアライン専門学校」に変更しました!!

専門学校という案はなかったけど、何より目に飛び込んだのは
「98万でアメリカ留学」…アメリカ留学にそんなものでいけるのか?!と
気になり、さっそくオープンキャンパスへ行くことにしました。

学校は大阪、地下鉄四ツ橋線の肥後橋駅・JR環状線福島駅が最寄りで
超、ビジネス街に建っている専門学校。
梅田までや福島駅も徒歩でいけちゃう圏内。

オープンキャンパスでは、興味のある学科へ受け付けて
(ちなみにのりが受けたのは英語コミュニケーション学科)
授業内容説明、実際の英語の授業を学んでみたり…
最後にアメリカ留学の内容を聞き、オープンキャンパスは終了。

そしてのりは…その日に入学を決めました。

それくらい学校に魅力が詰まっていた
+ほとんどの卒業生がホスピタリティ業界に就職!!
+海外就職率が他校より高い!!
から。

詳細はHPから見てください🎵↴
ホスピタリティ ツーリズム専門学校大阪|観光業界に強いおもてなしの専門学校|トラベルジャーナル学園 (trajal.info)

その次の4月、春。
のりはトラジャル生として、新しい学生生活をスタート。

この学校が、経験が、クラスがのりを変えてくれました。

その時、のりは英語が全く話せず、、
英会話は’’Good morning, how are you? - I am fine, thank you.’’
中学1年生の1学期に習う英会話のみ。

’’Can", "Will", "Should", など中学校1年生で習う助動詞の意味さえ全く。
(それが今となってはばりばり使って生活しておりますことよ。)
皆さん全部使い分けできますか?😮

わからない人のために少しだけ。

①Can= ~できる?・~できる。

→いわゆる可能かどうかを尋ねる、答える助動詞。
"Can" は日常会話で一番使います!
誰かに何かを頼むとき、これは大丈夫?って疑問に思うとき、
または「うん!大丈夫!」みたいな時にも。
例)Can you speak English? (あなたは英語が話すことができる?)
例)I can speak English. (私は英語を話すことができる。)
またそのまま "Yeah, I can." = うん、いいよ。"Yes, you can"= もちろん!っていうときも。とにかく"Can"は本当にたくさん使うし多様できる!!←Canや

②Will = ~できる?・~でしょう!

→皆さんWillを使うときは、未来を表すときに使うもの!と
習った方が多かったのではないでしょうか?
はい、正解です◎
でもWillは未来と意志(可能性を尋ねる・答える)と2役になる助動詞です!
Canと何が違うかって?WillはCanよりも可能性のパーセントが強め。

じゃあ未来形と意志を見分ける方法は?というと…
例1) I will go to school tomorrow. (私は明日学校へ行くでしょうな~)
= 未来のこと、明日の単語が出てきてますやん?
未来に対して使うWillは文の最後に未来の日時がきます。

例2) I will have a black coffee.  (ブラックコーヒーをちょーだい。)
=これは~をしてくださいのように「意志」を表しています。
よくネイティブがレストランやカフェなどで、オーダーを聞くと
「じゃあ~私は~をもらうわ。」って感じで使ってます。
買い物の時もレジに商品をもっていき "I will get that one. "=これ、頂くわ。という使い方も!
いわゆるその時の意志表示って感じですかね☺

ちなみにプロポーズの時によく耳にする”Will you marry me?” も
意志を伝えています!=僕と結婚してくれへん?って!

③Should =~したほうがいい?・~したほうがいいよ!

Shouldはどちらかというと、きつい言い方に聞こえるのよね助動詞。
「ちょ!ほんまに~したほうがええで!!」くらいの時に使うくらい。

むしろ使いやすさてきには「have to」を使うことが多い!
まって、Have?って?持つって意味やんな?え?ってなったそこの方!
(ってなったのはのりだけか( ^ω^)・・・?)

例文を…
You should go to school tomorrow! = 「明日学校行ったほうがええで!!
→You have to go to school tomorrow! = 「明日学校行ったほうがええと思うで!
Should I go to school tomorrow? = 「明日学校行ったほうがええかな?!
→Do I have to go to school tomorrow? = 「明日学校行くべき?

みたいな使い方をするのであります!

なんで Should ばっかネイティブに使ってると、なんや?おせっかいやなぁ
って思われるかも。

まぁこんな余談も入りましたが。話を戻し!
のりは英語を専門学校で初めて本気で勉強し始めました。


専門学校のイベント

そして専門学生2年目の3月、
のりは大好きな友達・家族・仲間に見送られ
アメリカ、シアトルへ留学に行きます✈


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?