日本から荷物を送れない | 国際郵便物取扱い停止中 | カナダ生活
こんにちは。
スーツケース二つにパンパンに荷物を詰め、日本を出国した日から一ヶ月が経とうとしてます。
カナダも少しずつ寒くなり始め、ブラックフライデーのセール等を見てると冬物が欲しくなる今日この頃。
しかし、不必要なものは買わないと心にきめ、セールをやり過ごしています。と言うのも、スーツケースに入らなかった荷物は日本から送る予定なのです。
😼「冬服はもちろん、夏服や靴やバッグなどを出国前にパッキングしたよ」
海外移住の際に多くの人が経験する、出国前の断捨離と荷物の仕分け。
私も日本を発つギリギリまで荷物をどうするか悩んでおりました。
↓↓ その時の様子はこちらにて記事にしております。https://note.com/riho_k/n/n719e2bd7c629
荷物って少ないようで、詰めてみると多くなるんですよね。
しかも出国が近づくと「あれも持って行こう!」「これも日本で買った方がいいかも!」と荷物を減らしているはずがいつの間にか増えていたり...
🙀「大きな段ボール一つにまとめるつもりが、最後には二箱パンパンになったよ」
カナダの生活が落ち着いたら両親に日本から送ってもらう予定を立て、スーツケースの荷物と共に出国しました。
日本からどのように荷物を送るのか
日本を出国する前に、荷物をどのように送るか簡単に調べてみました。
私の場合は、
- 荷物が多い
- 出来るだけ手頃な価格で抑えたい
- それなりに大事なものが入ってるから輸送時間は短く
を考慮し、国際郵便物のSAL便を利用して送ることに決めました。
↓ ↓ 30kgの荷物で料金を算出した画面
引用:https://www.post.japanpost.jp/cgi-charge/
30kgが二箱で5万円くらいなら悪くないかと。
※未だに夫は『60kgの何が送られて来るの!?』と不思議がってます。
😹「洋服と靴が好きだから。それに、服って意外に重いんだよ!」
カナダ到着後に国際郵便物の差し出し不可(停止中)に気づく
カナダで買い物に行くたびに、
「私には日本からの荷物がある!」と物欲と戦ってきました。
すぐに使う予定がない夏物でも、雨のバンクーバーでは履かないようなハイヒールでも自分のものは手元に持っておきたいものです。
😼「さっそく両親に荷物を送ってもらうように連絡するかー」
そして、日本郵便のサイトを確認していると、衝撃の事実が、、、
なんと、コロナの影響でSAL便を含む一部のサービスは停止していたのです。
😹「完全に確認不足だったー。まさか停止中とは。。。」
毎日のように最新情報を確認していますが、今のところSAL便は運用していないようです。また、サービスが再開したとしても遅延しそうですね。
😿「気長に待つしかないかな〜」
ちなみに、郵便物は届きました
永住権申請にあたり、必要な書類を日本から持ってきたつもりでしたが漏れがあり、不足分を両親に送ってもらいました。
通常郵便物で手配し、約一週間ほどで無事に届きました。
😸「とりあえず書類が届いて一安心」
段ボールの荷物の方は様子を見ながら、送る時期を検討しようと思います。
国際郵便物の最新情報については、下記のサイトからご確認ください。
↓ ↓
https://www.post.japanpost.jp/int/information/overview.html