志萱ゼミ0419_揚


4月19日(火)inテラス

全体
みんなに共通して言えるのは『自分で考える』
考える引き出し増やすには知識や見識が大切。想像力にも共通すると思う。あと共通して言えるのは手を動かすことだと感じた。
週一の報告会や、進捗発表のフィードバックもきっかけの一つでしかない。
言われても萎縮しない。ポジティブに。


今していることはグラフィックデザインなのか。マンガ、料理することをどのようにグラフィックデザインに落とし込むのかが課題。
料理がメインになっている。表現が豊かでなく作品が少ない揚はそれを逆手にポジティブに考えることが大切なのでは。自分の立ち位置をマイナスに考えない。
悩むより手数を多く早く取り組んでみる。
すでにない国の料理にもフューチャーしてみても良い。
サコ学長や他学部の他国出身の方への取材してみても良い。
自分で決めて自分でする。

川畑
チョンボ(うっかりミス)シリーズ。失敗とは少し違う。
失敗は正解の元ということ。真面目なものに一つチョンボが混じると。面白いものが生まれそう。真面目さとチョンボのギャップが面白い。チョンボの分析。
失敗学。世に出て失敗した人にインタビューなど。
海外のぶっ飛んだ作品をリサーチ。いろんな角度、視点でのアイディアだしが必要。

桑原
SNSは道具にしかすぎない。
あるコミュニティーに向けて(例:爬虫類を可愛く思う人たちなど)
可愛さの種類、可愛さをどのようなものにしていくのか。

大西
絵本に囚われず、まず世界観を先に作ってみる。
スケッチ必須。技法も色々試して、絵の完成度、クォリティをあげていく。
テーマの抵抗。世界観を作っていき、そこから抵抗を探していく。
先生にも抵抗しよう!!

金子
ポスターなのか広告なのか。本当に高齢占い師でいいのか。
第二の地元である西成のホームレスにフューチャーして考えてみる。作風とあってないのが逆にいいのかも。縁のある西成のおっちゃんカッコよく見せるギャップが面白いかも。
不健全なものを健全なもに見せるアイディア。世の中に見せてないもの、表に出ていないものを見せていく。人は生きていたら美しい。人生は美しい。このようなメッセージを含ませるといいものができる。


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