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新社会人
おはこんばんにちは!
桜がきれいだなーって思っていたのに、いつの間にか桜が散りかけていますね。夏は好きだけど、熱いのは嫌いです。(脇汗と背中の汗が目立つからです。)
余計な話はこのくらいにしておいて、本題に入っていきたいと思います。今回は、インターン生活を通じて思ったことや同期の印象などを話せればと思います。
1.インターン生活を終えて
3/31に二ヵ月のインターンを終えました。正直言うと死ぬほどきつかった。肉体的にではなく、精神的に。自分が想像以上にできないこと、上の人が求めていることに応えることができなこと。挙げていくとキリがないが、本当にぎりぎりだった。
何もできないことを覚悟のうえでインターンに臨んではいたが、それを遥に上回るくらいの自分の無力さ。インターン生だからと言って、結果にコミットしなくていいわけではない。むしろ、ベンチャー企業だからこそ、自分のアクションが会社の命運を分けることもある。そのプレッシャーもあった。
でも、一足早く、この場に飛び込めたことは大きな経験だった。
自分がどのように取り組んでいくのか、何ができるのか、方向性が少し見えた気がした。
2.同期
4/1の入社式で初めて会う同期も何人かいた。その後の飲み会とかでちゃんと喋ることができたし、その次の日の出社でみんなの仕事に対するスタンスが分かった気がした。
みんなめちゃくちゃ真面目で、本当に気持ちのいい奴ばかりだ。みんな思いやりが強く、誰かのために動けるようなやつばかりでいいチームになることが分かった。しかも、仕事に対する姿勢も超前のめりで意欲がすごい。表に出す奴は少ないがみんなが負けず嫌いなのが伝わってくる。
同期は自分を含め、13人だが、全員が新人賞を狙っている気がする。
この21卒の同期とこの会社で出会うことができて心の底からよかったと思う。みんなで切磋琢磨しながら全員が会社を引っ張っていける存在になっていこう。
3.自分の想い
一足先にインターンをしてきて、その後、同期も入社してきた。そこで感じたことがある。
それは、
自分が一番実力がなく、一番能力が低い
ということだ。
自分は何かと格好をつけようとするし、スマートにやりたがる癖がある。でも、同期のやつらをみていて、圧倒的にスペックが違うと思った。少し早くインターンをしていた分のハンデがあって、やっとスタートラインに立てている。いや、もしかしたら立てていないかもしれない。
そんな自分が周りのやつと同じように頑張っていても差は縮まらない。かっこつけてやっていても何も成長できない。
だから、自分は自分との約束をした。
アクション数だけは絶対に負けない。
ここでいうアクション数は何におけるアクション数でもいい。分からないことを聞きに行く回数でもいいし、アポ獲得のための受電数でもいい。とりあえず、今は、このアクション数だけでは負けるわけにはいかない。
できないやつはとりあえず、気持ちと行動力で負けてはいけない。何回転んでも何回つまずいても、かっこ悪くても、不細工でもいいからまずはやる。すぐに結果は出ないだろうし、新人賞も取ることはできないと思う。でも、今はそれでいい。今は、できない自分をきちんと受け入れて、本当にちょっとずつ前進していく。その、気持ちだけは負けないように月曜から取り組んでいきたいと思う。
今回も長くなったいましたが、読んで下さりありがとうございました。これからも自分の気持ちを整理していくという意味も含めてnoteは登校していこうと思います!では、また次回をお楽しみに!