社会人2年目なるからちょい振り返ろか〜
おはこんばんにちは。お久しぶりです!
noteを書こう書こうと思っていたら2021年が終わり、2022年の4分の1が終わりました。そして気づけば、社会人二年目に突入しようとしています。
理恭、最近なにしてんの?あいつ、まだ生きてんの?って思っている方、是非、今回のnoteをご一読いただき、そんな一年だったんだと共感していただいたり、へえーと何も感じなかったりしちゃってください。
自分がどんな一年を送ってきたのか、これからをどうしていくのかなどを改めて考え、振り返りながら思ったことをそのまま文章にしてみました。
また、これから新卒で社会人になる人や社会人二年目を迎えようとしている同世代の人たちの何かのきっかけになれると幸いだなと思って書いてみました。
⒈新卒入社
サッカーを18年間本気で取り組んできて、本気でプロを目指してやってきたが結果的にプロのなることができなかった。高校で親元を離れて県外に行き、大学も全国屈指のチームを選んでも結局、「それなり」の結果で終わってしまった。
そして、プロになることができなかったので、就職するという選択をしたが、同期のやつや戦ったことのある選手がプロになっているのをみてめちゃくちゃく悔しかったし、自己嫌悪に陥ることも多々あった。
このまま、ただ就職してサラリーマンとして人生を終えていいのかなと思いながらもそれ以外その時は考えられなかったし、なんかサッカーしてたし社会人なってからも活躍できそうという根拠のない自信を持っていたので、そのまま就職するという選択をした。
就職を選択したものの、心の底ではプロになった奴らにはなんか負けたくないなと思っていた。
そのためには絶対的に実力と結果が必要だった。
誰よりも早く成長して、誰よりも早く結果を出したいと思っていた。
しかし、社会人になってまず感じたのが自分の無力さだった。本当にただの会社のお荷物のような存在だった。タイピングもまともにできなかったし、タスク処理も絶望的に遅かった。MTGでは全くわからない言葉が飛び交うので議事録もまとめられない、同じことを何回も聞いてしまう。
今までこんな感覚になったことがなかったので何か一周回ってどうでもいい感情になってしまっていた。どうせ自分なんかって思い込んでいた。
正直、あの時は、同期の中で成績が最下位でも特に焦る気持ちもなかったし、最下位だからもっとやらないといけないというような闘争心も湧いてこなかった。
でも、当時お世話になった尊敬する先輩からの指導や同じようなベンチャー企業にいったサッカー部の同期の活躍ぶりを見て自分のダサさに気づき、改めてスイッチを入れて頑張ることができた。結果的にトップまで行けたし、メインの事業部まで行くことができた。
自分はできない自分を認めなくて、課題や数字から逃げていただけだったということだ。
自分ができないやつだと思われたくないし、ゆっくりやってるんだ。結果には焦ってないんやでと見栄を張り、自分はやったらできるんだと何も根拠のないクソ意味のないプライドだけの人間だった。
きちんとそんな自分とも向き合うことができ、ビジネスマンとして一歩進むことができたのではないかと実感できた。わからないことはわからないと動けるようになったし、嫌いだった課題、数字にもとにかく向き合った。
少しずつの自分の積み重ねと周りの先輩方のおかげで苦しみながらも目標を着実に達成することができていた。その時は成長している自分を感じるのがとても楽しかった。
⒉唐突な転機
社会人になってからはマジで仕事ことばかりを考えていて、どうやったら一番が取れるのか、同期に負けないようにするにはどうしたらいいのかということばかりを考えていた。とにかく土日も仕事の準備をしていたし、次の週の目標を達成するために土日休みを捧げていた。
そんな生活が数ヶ月が経過したが少しずつ、他のことに時間を割ける余裕が出来出した。今後どうして行こうかなとか今の会社で自分はどうやって成長していきたいのか、はたまた、この先もこの会社にいるのだろうかということを考える時間が増えた。
その時ふと感じていたことが、
部活をしたいた時くらい熱くなれていないということだった。
仕事をこなすことに精一杯でとにかく完了させることが目的となっていた。だから、自分が心の底からサービスをいいと思えてなくても目標のためならいいんだと思い込み、売り込んでいるようなものだった。
さらに自分のサービスは誰のためになっているんだろう、このサービスって誰が喜んでいるのかと自分のしていることの価値がわからなくなり、とてもモヤモヤしていた。
そんなモヤモヤを抱えながら仕事をしているとそれはそれはダメダメだった。
仕事に身が入らず、終いには、水曜日くらいには土日のスケジュールを考えていたり、定時が近くなったらカウントダウンを始めて、人が帰り始めるタイミングを見計らって帰る用意をしていたりしていた。(笑)
このまま、目の前のことに夢中になれずに先のことばかり楽しみに生きている人生を送ることに自分はとても不安を感じた。
そう思っているときにたまたまSNSで今の環境のBVEATSに出会った。
その人たちの投稿やストーリーを見て、今の自分ではなくて部活をしていた時の自分と重なった。
自分はこうやって生きたいんやな、これくらい熱く仲間と一緒に何かを成し遂げたいんやなと直感的に思ったのと、フィットネスを提供していることが自分の中では最高のサービスだと思った。
もう一度、部活をしたいた時みたいに何も見返りがなくても毎日に熱中することができるそんな人生を送りたいと思い、すぐにBVEATSの男前採用にエントリーした。
3.これから
社会人2年目に差し掛かり、気づけばBVEATSに入社しから半年が経過しようとしている。新卒で入社した会社も半年間勤めていたが全くもって1日のスピード感が違う。
まだ、水曜日かという感覚からもう水曜日かという感覚になっている自分に気がついた。
自分がBVEATSでどうなりたいのか、どうしてBVEATSで働いているのかということを常に考えているし、どうすれば周りの人たちを喜ばせることができるのだろうと毎日考えて、その瞬間を生きているから時間の経過がめちゃくちゃ早く感じるのではないかと思う。
そんな充実した毎日を送れているが、これからはもっと結果にコミットして、とにかく自分に近い身の回りの人を喜ばせてその影響力の範囲を広げていきたい。
また、自分は運良くBVEATSと出会うことができ、いい方向に向かっていると感じている。
しかし、世の中にはきっかけがなかったり、モヤモヤしているけど一歩を歩出す勇気がない人たちが大勢いると思う。
だから自分はもっと実力と結果をつけてそのような人たちのきっかけになれればいいと思うし、何よりお世話になっている身近な人たちにめちゃくちゃ恩返しをしていきたいと思っている。
実力と結果は何よりも重要だが、自分達のの営業は紹介営業なので、本当にこの人に紹介したいと思ってもらえないとご紹介をいただけない。
だからこそ、とにかく目の前の人をどれくらい喜ばすことができるのかを徹底的に考えないといけない。
喜ばせる人= 理恭
これが一番に浮かぶような人間になりたいと思う。
まだまだ実力も結果もなく、到底自分の目標からはかけ離れているけど自分の理想に向かってがむしゃらになれていることがとても幸せだと自分は思っているのでこれからも自分の理想に向かって突っ走ろうと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
BVEATS https://www.bveats.tokyo/
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