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痩せ細ったエビフライ~【日本人としての誇り】

普段はほとんど食べない
コンビニの500円のお弁当が家にあり


その中のおかずのひとつ
たぶんまぁまぁのメインであろう
     【エビフライ】が
かつて見たことないほどに痩せ細っていた


「いやいや
こんなに細いエビ自体が存在するの?」の
レベルであまりにも細すぎる


しっぽはついてる


でも
かつてみたことないレベルで
ここまで細いとは
どう考えても身の部分を
半分削いでるんだろうなぁとしか
思えないのです


唐揚げは見た目は一個
ひっくり変えすと薄いのが半分…


思わず出た言葉
    『ばかにしてるよね…』


スーパーに買い物にいくと私はいつも怒ってる


ひたすら連呼してしまう言葉が
   『ばかにしてるよね』


もちろんスーパーにでも
コンビニにでもありません


こんな世の中にしている輩にです


半額で販売している
サニーレタスは
ほぼ中心部だけで
しかも萎れてて


これを喜んで食べてくれるのは
小学校のうさぎ小屋にいた
うさちゃん位なんではないかと思うほどの
ひどい状態で


本来なら廃棄なんでしょうけど
お店じたいも
そう簡単にポイポイと廃棄できるような
余裕なんて
どこもないのでしょう


仕入れも値上がりしてるでしょうし
店頭の商品も
安ければ回転するけど


こうも何もかもが高ければ
お財布の紐はどうしても固くなるから
回転も鈍いんだろうなぁと想像がつきます


おまけに消費期限があれば尚更
販売する方も大変だと思います


だからスーパーやコンビニに
腹が立つのではなく
そうさせてる輩たちに腹がたつのです


そして
戦後食べるものがなくて
美味しい美味しいと食べていたという
     『残飯雑炊』
この言葉がなぜか頭をよぎるのです


私たち日本人が
売るほうも
買うほうも
こんなに辟易して生活しているのに


ウク※※ナの復興のための
保証国が日本って
なにそれ!!って思いませんか?


それを決めた人たちが


福祉施設で朝から晩までめいっぱい労働して

スーパーでエプロンつけてヘトヘトでお仕事をして

寒い冬や猛暑の夏に外で一生懸命労働して


そうやって得たお金で
自分たちが保証するというなら
それは自由


でも結局使われるのは
日本人が必死で納めた税金でしょ!


なんとかメガネが増税して(いや、させられて)
私たちが辟易して納めてる税金でしょ


日本人が今
こんなにひっ迫した経済状況でいるのに
『保証』とかふざけないで頂きたい


ウとロが始まった頃
SNSでよく


『ウク※※ナに平和を❤』とか
『世界中が家族のように寄り添って❤』とか


言ってた方たちは
今なんぞと感じているのだろうかと
つい思ってしまいます


『保証国になるとか日本はさすがだなぁ❤
私たちは平和だから
どうかウク※※ナをみんなで助けましょうね!
家族のように世界中が寄り添いましょう(合掌)』


とか
相変わらずやってるのかなぁと
想像してしまいます

(とっくの前に
一切関心なしの可能性の方が高いですけどね…)


骨抜きにされてる日本人


   こんな時だからこそ
   ひとりでも多くの人が
  『日本人の誇りを取り戻す時』


   目覚めよ!日本人!!


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