Swift Playgroundsでプログラミング
面白そうなプログラミング学習アプリがあると小耳に挟んだので、Raspberrypiが謎のトラブル(多分HDMI端子の不具合?調査中)で使えず足踏みしている状態なので、ちょこっと寄り道してみることに。
そもそも「Swift Playgrounds」ってなに?
Swift Playgroundsとは。プログラミング言語「Swift」を学習するためのアプリです。「Swift」は iOS、Mac、Apple TV、Apple Watch 向けのアプリケーションを開発するためにAppleが作ったプログラミング言語です。iPad用とMac用があるので、今回は家族共用マシンのMacに入れて使いました。AppleStorからダウンロードできます。
とにかくカワイイ!おもしろい!!
とにかくMacかiPadのある人は使ってみて欲しい!小4息子に使わせてみた結果、長時間集中してカリキュラムをこなしていました。多分、本人に勉強しているという感覚はないんじゃないかな。コーディングの知識がゼロでも問題ないと思います。コマンドを打ち込む必要もなく、使いたいコマンドを選ぶことで入力してゆきます。ゲームをクリアしていく感覚でステップアップできるカリキュラムが素晴らしいです。テキストすら必要ないとか本当によくできています。
↑学習画面 謎のキャラ「Byte」くんが宝石を手に入れるためにどんなプログラムを書けば良いのか少しずつ学習してゆきます。キャラのデザインも動きもカワイイ!これなら子どもも抵抗少ないんじゃないでしょうか。
ちなみにByteくん以外にも2パターンのキャラクターを選べます。
結構初めの段階でデバッグについて学ぶのも素晴らしいと思います。プログラミングって思い通りに動かないことが続くと挫折につながるので、初期段階で「間違って当然!そんな時は直せば良いよ。」と丁寧に教えてもらえるのは大事ですよね。
結論:いろいろ経験してみるプログラミング言語の中に
swiftを加えるのはアリ!
プログラミング言語ってひとつできればOKと言うことはあり得ません。なぜなら次々と流行りの言語が移り変わってゆくからです。ならば、習得した言語で何ができるか?と考えるよりも、自分がやりたいことをするためにどの言語がふさわしいか?選べる方が方が良さそう。それをできるようになるためにはいろいろなプログラミング言語を気軽に触ってみる気構えは大切。その中の1つとして「swift」を選ぶのは大いにアリだと思います!