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ボンちゃんと呼ばれるようになったのは・・

こんにちは。ボンちゃんこと三谷英久です。


今日はなぜ僕が、「ボンちゃん」と呼ばれるようになったのかをお話ししたいと思います。

良く聞かれるんです、「何でボンちゃんなの?」って。

そのたびにちょっと長くなるんですけど・・・と言って、まぁ話すんですけどね。実はそんなに長くないです。


僕は2007年からCTP(現コーチA)でコーチングを学び始めました。

その当時、コースが終了するまでの期間が3年でした。

で、3年で終了して、「そうだな、自分もコーチとして少しはやっていきたいなぁ」と思ったわけです。

じゃぁ、コーチやっていくうえで何が必要なの?というと、そうです、

名刺

です。

そこで、Webでフリーのデザインを探しました。

で、選んだのが「渦巻」が5個並べられた名刺でした。

そこに自分の名前を入れて、そうそう、その頃自分のことをですね、ピーナッツコーチなんて呼んでいたので、ナッツさんなんて呼ばれてもいましたね。そんなワードも入れて名刺を作成して配っていました。

で、ある時、いつものように名刺交換をしていた時に、「みてください、この渦巻、バカボン見たいでしょ?」と言ったらですね、お相手のかたから、「あぁバカボンね、なるほど、じゃぁバカボン三谷!バカボン三谷ねぇ!」と言われたのであります。

なるほど、バカボン三谷か・・それも良いなと・・・

それからしばらくは「バカボン三谷です!」と言って名刺交換をしていました。

2010年、「虎プロ」に参加。

そこで例のごとく自己紹介、名刺交換で「バカボン三谷です」と言っていたら、きょろちゃん(市原郷子さん)が、

バカボン三谷、ながーい、面倒くさい、ボンちゃんでいいじゃん!」と一言。

えーこれがボンちゃんの始まりでございます。

お粗末様でした。

(きょろちゃん、ありがとう。きょろちゃんのおかげで今の僕があるのです)


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