iOS/AndroidタブレットをPCのサブモニターにする「DuetDisplay」を買ってたことを思い出した
僕はそういうやつです。右ねじです。
妹に借りたMacBookAirがめっちゃ高速起動+使い勝手がいいので、これでブログ書いたりUdemyのプログラミング講座を受講したりしているのですが、HDMI出力端子がないんです。
Udemyの講座は動画教材を観ながら実際手を動かすっていう感じなので、動画をみるのに1画面、それとは別に作業用に1画面欲しいです。映像見ながら切り替えながらコード打ち込むとかかなり効率が悪くなります。
ブログを書くときも、あんなものでも一応調べたりしながら書くこともありますので、やっぱり画面が足りないんですよね。
でも、このためだけにMacBookAirに挿せるThunderbolt-HDMI変換なんて買いたくない。
そこで僕は最初、2019年に追加されたMacの新機能「SideCar」を使えないかなと考えました。
最近のMac+iPadだったらSidecarが使える
こちらは、最新のMac OS Catallinaをインストールした2016年以降発売のMacシリーズと、2018年以降くらいのiPadが必要みたいです。前者でアウト。
本来はここに「Sidecar」という項目があるはずなのですが、2012年発売のMacBookAirは対象外のため表示されず。残念。
もしSidecarが使えればiPadをタッチ対応サブモニターにできるだけでなく、ApplePencilを持っていれば筆圧感知にも対応した液晶タブレットにできますので、めっちゃ便利だったんだけどな…。
Duet Display「俺を忘れてないか?」
そういえば昔、iPad miniをWindowsのサブモニターにするために、タイトルにも出した「Duet Display」というアプリを買ったのを思い出しました。
このときiOSアプリとして¥1200で買っていたのが、ちゃんと毎月アップデートが加えられていて今でも使えました。多分2016年くらいに買ったアプリなんですが、ちゃんと開発続けられるくらい採算取れてるみたいでよかった。
昔はiPadのみ対応だったと思いますが、今はAndroidタブレットでも使えるんですね。日本だとドコモやauでAndroidタブレットを購入したという人も多いと思いますので、今この記事を読んでいるあなたも、使えるアプリなんじゃないでしょうか?
おや?Android版が50%OFFとな?
このアプリを購入して、USBケーブルでPCと接続し、PCにDuetDisplayのアプリを入れれば、勝手に接続されて、サブモニターとして使用ができるようになります。
Mac-iPadは遅延ゼロで動作しています。すごいね。今これ書くのにも使ってますが超絶スムージーです。
タッチ操作できるし、スクロールもタッチでできちゃいます。
スタンドがあれば縦にも横にも置けますので、Twitterやコードエディタのように縦長のディスプレイが欲しいといった場合にもぴったりだと思います。
もちろん、noteやブログを書くのにも、便利です。
というわけで、かなり前の散財を思い出せたおかげで新たに散財をしなくて済んだというお話でした。
なんでも買っておくものですね!