気まぐれ日記〜6月28日(日)
おはようございます。気まぐれに28日の記録をつけようと思います。6月22日(月)に日記の趣旨を書いてから、夜8時に紅茶を飲んでしまったせいで睡眠リズムが崩れ、ボロボロの脳でその後の日々を過ごしました。
唐突ですが、みなさん、18:00以降のカフェインは控えましょう。できるなら14:00以降はカフェインを含むものは摂取しないほうがいいです。
理由は、カフェインの半減期が5~8時間と言われているからです。数値は以下のウェブサイトに詳細にまとめられています。
コーヒー100mlには、およそ60mgのカフェインが含まれています。これは以下のウェブサイトから。
http://coffee.ajca.or.jp/webmagazine/library/caffeine
つまり、14:00にコーヒーを100ml飲むと、5時間後の19:00には30mgのカフェインが体内に残存していることになります。さらに5時間後、多くの人が眠りにつくであろう24:00には15mgのカフェインが体内に残存していることになるのでしょう。睡眠に対しては、カフェインを極力作用させたくないのが個人的な経験則ですので、やはりコーヒーは14:00まで、というのをお勧めします。
さて、28日には、朝の寝覚めが最悪でした。まだ睡眠リズムが乱れていて、その前の晩に眠りにつけたのは1:00。起きたのは8:30です。そこで、身体に負荷をかけることにしました。日々の学習の疲労に、肉体的な疲労を加えて夜の眠気を促そうという趣旨です。
10:00近隣のジムへ行き、15分間のランニングおよび胸とお腹を鍛えるマシーンでのトレーニングを行いました。帰宅後、凄まじい倦怠感が来るかと思いましたが、意外にも頭がスッキリしていて、その後の勉強にも集中でき、合計5時間15分の学習が実行できました。
どうやら、午前中、とくに起床後に日光を浴びて、運動をするとその後の作業にも集中できるようです。DaiGo著「自分を操る超集中力」にも同様の記述がありましたので、一定の根拠があることのようです。
また、28日には、15分間集中、5分休む、の1セットをひたすら繰り返しました。これも上述のDaiGoさんの著書に書かれていました。休憩の5分間には、椅子から立ち上がり、足の血行を促すこと、呼吸を意識する瞑想の練習をすることが効果的です。15分間でできることは限られているので、タスクフォーカスの効果があり、処理量も増えました。
28日は、DaiGOさんの著書を再読することで、作業の効率を高めることができました。1度目に読んだときはあまり活かせなかった技術も、2度目には少しだけ活かすことができるようになったと思います。落とし込む、という意味で、同じ本を複数回読むのは効果的ですね。
まとまりのない日記になりましたが、このように思いついたことを思いついたときに吐き出す感じで書いていきたいと思います。ここまで読んでくださりありがとうございました。