デュエルマスターズ 超cs群馬&広島 調整録
超csに参加した皆さん、お疲れ様でした。
今回、私は思い切って超cs群馬・広島両日参戦、超Flatcsにも参加しガッツリデュエマしてきました。
大会を通じての反省をまとめてみました。是非最後までご覧ください。
なお見出しの画像は広島みっちゃん紙屋町店のお好み焼きです。
美味しいかつ、本通りから1本中に入るので人通りが少なく意外と空いてるのでオススメです
横浜チーム戦環境
事前予想
超CS直前にファンタジーBESTが発売し、ファイアーバードが超絶強化。
赤版のミクセルのような踏み倒しメタに、ハイパーモードにすれば先3で相手を破壊するかのようなメクレイド。
全てが噛み合いすぎていて環境トップに浮上。
横浜当日もファイアーバードがトップであることが予想されましたが、ファイアーバードにはトリガーメタがあまり入っていないので、天門・青黒コンプなどのカウンターを狙えるデッキも増えるのではないかという感じでした。
さらに、ファイアーバード台頭の影響で赤青マジックと黒緑アビスが環境から退場。
3キルに耐えられるかどうか、ハッタールピアというメタクリを越えられるかという部分でデッキ選びが重要になりました。
その中で、自分は青黒コンプを使用し、メタクリと盾でカウンターする形をとるような戦略をとることにしました。
横浜使用構築
正直ほぼテンプレ構築かと思います。
特殊なのはライヤを1枚だけ採用している点。
コンプを先1でおけば先4キルを狙えるカードなので、2枚投入もありです。
しかし、私自身上振れのカードを入れるのがあまり得意ではないため、正直入れない寄りの考えでした。
ただ、調整しているうちに1枚入れておくことだけで不利対面の勝率をあげられることが判明したため、1枚だけ入れることに。
2枚入れるならアリスorシャッフを1枚削ることになるかと思います。私ならアリスかな。
超cs横浜チーム戦結果
1.焼き鳥️⭕️ チーム❌
2.焼き鳥️⭕️ チーム️⭕️
3.ミラー❌ チーム❌
4.天門❌ チーム❌
想定対面だったファイアーバードには勝てましたが、ミラー、天門とプレイングが出る場面で負けてしまい、悔しい結果となりました。
ここからデッキ構築を見直した結果、後述のようになりました。
広島の環境考察
横浜の結果より、青白天門、ドリームメイトが環境に浮上。
また、ファイアーバード以外のデッキを想定したループデッキも台頭し、環境は雑多環境になっていきました。
そして広島の構築。
ブルーインパルスではなくテック団を採用。
また、受けを強くするためにクロックを2枚採用。
正直、ものすごく特殊な構築をしてると思います。笑
今回なぜこのような構築に至ったのか、詳しく掘り下げていきます。
ブルーインパルス不採用の理由
皆様がいちばん疑問であるだろう、ブルーインパルス不採用について説明致します。
相手と自分の場のクリーチャーの差が4体以上の時に手札からタダ出しでき、アタックするとスマッシュバーストで盤面を3体までバウンスすることが出来る化け物カード。
相手ターンの終わりに召喚なので、踏み倒しメタにあまり引っかからないのがありがたい。
相手が展開系だった時に重宝します。
特にドリームメイト・天門対面。ドリームメイトは数を減らしてExWinを防ぎ、天門対面はゲンムエンペラーが2体出てたとしても時間を稼ぐことが出来ます。
青黒コンプの明確な負け筋に対しての回答、という訳です。
テック団の破壊Go!
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