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[デュエマ]戒めに自分用メモを公開していくだけの話

今回の記事は、いつもと違って身内に聞かれた質問に対して記事で返答していきます。

注:画像は全く関係ありません笑
大宮にある二郎インスパイア系ラーメン どでんの中ラーメン(麺300g)野菜マシです
めちゃくちゃ美味しいので是非お試しあれ

環境デッキにおけるテンプレとは

よく、デュエマyoutuberなどが環境デッキのテンプレート構築を投稿しています。そもそも構築テンプレートとは、

試行回数を極限まで高めて検討した結果出来上がったもの

というものです。
投稿している方が一人回しをした感触、大会に参加した所感を次の大会に反映することを何回も繰り返し、出来上がったものです。
その分、その人の感覚論が入っているようなものもありますが、基本的には採用理由には明確な根拠があります。

そのほかにも、大会結果を結集したテンプレートも存在します。
例えば、csにて入賞した構築の中で採用確率が高いものは、今の環境には必要なカードとしてテンプレートに組み込まれます。

では逆に、テンプレートに入っていないカードはなぜ入っていないのでしょうか。

大きな理由の一つとして、デッキのコンセプトにそぐわない点が挙げられます。
例えば、赤青マジックでマジックという種族を持っていないカードはカクメイジンにチェンジできないのですこし邪魔になります。(例外として同期の妖精「シンクロフェアリー」が入っている時期もありましたが、後述します)

また、環境によって優先度が変わるカードもあります。
例えば、キャディービートルとアプルととこしえ。最近のデュエマ環境を支えるメタクリーチャーですが、環境にどんなデッキがいるかによって組み合わせないといけません。

ちょっとくだくだと書いてきましたが、自分が言いたいのは、
究極論、そのカードを入れることによってそのデッキの一番強い動きを阻害していないでしょうか?

上振れ要素を増やして安定感をなくしても勝てないですし、逆に下振れを保管して上振れを落とすのも勝てる対面を減らします。

しかし、例外も何点かあります。

1.ミステリーキューブや龍世界を軸としたデッキ。
いわゆるガチャデッキ。山札をめくり、ゲームエンド級の超大型モンスターを出すというコンセプトです。デカブツを大量投入するために、ある程度安定性を削った構築の方が強いことが多いです。

2.赤青マジックに同期の妖精を入れる構築。
これはSTのカード指定除去を同期に吸わせることで自分の動きを通すために採用されています。
ギミックとしてパーフェクトファイアが採用されているので、バトルゾーンに出しやすいという点が大きく、自分の動きを阻害されないので採用されることが多かったです。(現在では減ってきていますが)

終わりに

テンプレートはさまざまな強い人の意見を反映されているものであるので、自分に合わないということもあります。
その場合は、なぜそのカードが採用されているのか、ぜひ考えていただきたいと思います。
自分が参加しているcs環境に刺さらないのであれば、代案のカードを入れるのは是非やっていただきたいです。
しかし、そのカードがデッキの動きを阻害していないか、検討してから使ってみましょう。

おまけ

ここからは完全に私のメモです。↓↓



超csに向けた環境考察(1か月前)

 tier表
1
赤青マジック
黒緑アビス
黒単アビス

2
ラッカゴスペル
巨大天門
コンプレックス系統(アナカラー、青黒)

tier1の中の3つは三すくみ状況。
赤青マジック→黒緑アビス→黒単アビス→赤青マジック。

この3つに一定の勝率を出せるのがtier2。
tier2の中でもラッカゴスペルが一歩上の印象。
コンプレックスはデッキパワーが若干低く、有象無象に当たった時に勝てるかは微妙。tier1に当たれば確実に勝てるくらいのカードパワーはあるため、対戦運に依存する。
天門はゲンムエンペラーを出せればどのデッキにも勝てるが、ゲンムを出せない場合は高度なプレイングが重要になる印象。

基本的にチーム戦は好きなデッキを使ってくる印象が強いので、有象無象に勝てるようなデッキ選びが重要かと考える。
ここを踏まえると、tier1のどれかorゴスペルor巨大天門が選択肢か。

(誤字指摘していただいでありがとうございました!)




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