運気が良い時は成功しやすいのか検証してみた
休日でも頭の中は占いでした
今日は久々のオフだったので昼から酒を呑み、たまたま目についたターミーネーターを鑑賞しつつ寝落ちするという贅沢な時間を過ごしました。
さてターミネーターと言えば「I'll be back」が有名なアーノルド・シュワルツェネッガー氏ですが、ふとターミネーターの主演を務めた時の運気は良かったのだろうか?そんなことを考えました。
世間一般のセオリーだと運気は良いはずですよね。
だったらいっその事検証し、どうせやるならnoteに書こうと思い今に至ります。
更に今回は未来に開講予定である講座を睨んで、四柱推命で検証してみます。
アーノルド・シュワルツェネッガー氏の命式
神尾の見解
この命式に必要な五行は木と水で甲と癸が巡る時は特に良い。
荒金である庚は火(丁火)で鍛えることによって有用な物へと変えるように、年上と月上の丁火によって剋されているアーノルド氏が若い頃から肉体を鍛え上げていたのは頷けます。
そしてこの命式の運を上げる為には、未月(7月)生まれで暑い命式の温度を下げてくれる雨(癸)と、丁火によって鍛えられた庚(斤)(アーノルド氏)の才能を活かしてお金に変える木(甲)が必要で、木と水が巡る時に運気は良くなります。
では実際にターミネーターが上映された1984年はどんな五行が巡っていたのか見てみましょう。
1984年の運気
どうでしょう?図ったかのように大運(10年)、流年(1年)共に木と水が巡っているので、ターミネーターは人気俳優としての地位を確かなものにしたのは言うまでもありません。
もちろん結果論ですが、運気っていかに大切かが分かる良い事例ですね。
そんなアーノルド氏ですが、複雑な家庭に育ったことや愛人がいたことなどプライベートでは色々あったみたいです。
その象意も命式から読むことはできますが、今回はここまでにしておきます。
次のnoteもお楽しみに。