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占いは転ばぬ先の杖になるの?

誰だって犯罪者になる可能性がある

noteのネタを探していたら、2018年に飲酒運転でひき逃げをし2名に怪我を負わせた某芸能人の記事が目に止まり、そう言えば以前こんな呟きをしたのを思い出しました。

はんざ

折角だからこの時の運気を探ってみましょう。
只、こういった内容は賛否があるのは承知の上なので、ポストにも書いた通りこれも勉強だと思える方だけ読み進めてください。

紫微斗数で2018年を見てみる

Y.H氏の命盤

事故を起こした2018年を表す戌宮には破軍星と天刑星が入っていて、破軍星はお酒で失敗しやすい星に加え自動車の星、更に天刑星は刑罰、訴訟裁判の星です。

おまけに2018年は大限(10年)遷移宮と元々の子女宮という共に突発的な事故や怪我などの外出運を見る宮が重なっていました。

嘘みたいな解説ですが、紫微斗数的にとても危険な運気(1年)だったと読むことができます。

命盤にはよく出てるでしょ。

四柱推命でも2018年を見てみる

Y.H氏の命式

大運(10年運)、流年(1年運)を含めて土が多くなっていて、こうなると日干が辛金の方だから、土多くして金埋れるの埋金になる可能性があり、実際この年に芸能界を引退したのは少なからず埋金の影響を受けていますね。

更に詳しくは書きませんが、干合、冲、土の三刑など四柱推命で見ても2018年は注意の1年だったことが分かります。

まとめ

よく占いは転ばぬ先の杖として使いたいと耳にしますが、きちんと学べば命術こそ最高の杖の一本になってくれると信じ日々研鑽をつんでいます。

では次のnoteもお楽しみに。






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