ソンジンの沼にハマりかけている時に聴いた「Afraid」
DAY6のリーダー、ソンジンの沼にズブズブと絶賛ハマり中です。
本当に最近DAY6を聴き始めたばかりなので、まだ何も語れるような資格はないのですが、沼にどんどんハマっている今の気持ちを書いておきたいと思います。知識不足すぎるところがあるので、失礼な発言とかがあったら申し訳ないです🙏
最初にソンジンを見たのは「HAPPY」のライブ映像。
2番のはじめでソンジンが「あーるごーりーじゅーむー……♫」と歌うところがとても印象的でした。
この歌詞がとても印象深くて。
「あるごりずむ」という言葉も気になりました。
アルゴリズムといえば、ピタゴラスイッチの「アルゴリズム体操〜!」しか思い浮かばなかったので、あれと同じ意味?でも歌詞的になんとなくアルゴリズム体操と同じには思えないし、うーん。。
調べてみたらアルゴリズムは「問題を解決する手法」というような意味ですが、韓国ではおすすめで出てくる動画という意味があるようでした。
おすすめではキラキラした動画がたくさん流れてくるけど、自分にもいつかそんな日がくるのかな。。この歌詞がすごく心に残って。
それと、韓国のアイドルっぽくない雰囲気だな、こんなタイプの人もいるんだなっていうのも印象的で「あるごりじゅむのアイドルっぽくない人」というのがソンジンの最初の印象でした。
その後、DAY6のいろんな曲を聴くたびに、ソンジンの少しかすれたような力強くて優しい声にどんどん惹かれていって…。
技術的なことがわからなくて変な表現で申し訳ないんですが、普通に出している声にもう一つ喉の奥の声みたいなのが重なって1人で二つ分声が出てるみたいな、あれがすごく好きです。
あれがすごく好きなんですが、あれじゃない時の優しくて柔らかく聞こえる声も好きで。
DAY6は本当にみんなの歌声が大好きなんですが、その中でも曲を聴きながらソンジンの声を聴くと嬉しくなったり、次どこでソンジンかなって期待するようになった時に、あ、私ソンジンが好きなんだなと気づきました。
歌声にも表情にも感情がとても入っている気がして、ソンジンの歌う姿を見たり声を聴くと胸がしめつけられるような感じなることがよくあります。
マイクを少し低めに設定しているというのを何かで見て、それ以来ギターを持って少し前かがみで歌っているたたずまいもすごくカッコよく見えて。
ちょっと奥田民生みを感じます。
今の長髪もすごく渋くてかっこいいんですが、昔の短髪でおめめくりくりなのも可愛くて、そのギャップにやられたり。
DAY6がデビューした当初の初単独コンサートやラジオの収録、インタビューの様子を翻訳して書いてくださっているファンの方のブログがあって、それがすごく詳しくて愛に溢れていて、読んでいて幸せな気持ちになります。
そういうのをみていると、リーダーとして頑張ろうとしている姿や優しいところがみえて、ますます好きになってしまう。
そんなこんなで何かを見るたびに好きを更新しております。
リーダーをしているというところも苦悩や悩みがたくさんあるんだろうなと想像して応援したくなってしまう。
特に年齢が一番上という理由でリーダーになった場合は、リーダーとしての役割がもしかしたら苦手なこともあるかもしれないと思ったり。
ソンジンもインタビューで笑いを交えながらだけど「不本意ながら…」って答えていたので、悩むことも多かったんじゃないかなと思います。
そんなふうに思っている中で見た初単独コンサートの動画。
ステージに上がる直前、とても緊張した表情をしていたように見えたんですが(1枚目)、みんなで掛け声をかける時に(2枚目)わざと自分の手を震わせながら「緊張してないよ。ほんとに全然緊張してない」って場を和ませようとする姿を見て、、
一気に底なし沼の底の方までいってしまった気がします。こういうのに弱くて…
リーダーとして少し笑いを交えながら精一杯みんなの緊張をとこうとしている姿がけなげで…
そして、「全然緊張してないからいつもみたいに遊ぼう!」(3枚目)
本当に勝手な想像なんですが、こういう舞台前の掛け声も慣れていない人や苦手な人がやるのは結構気持ち的な負担が大きいこともあるんじゃないかなと思います。
コンサートの最後の挨拶、メンバーが順番に話していって最後がリーダーのソンジンでした。
これも最後としての挨拶となるとプレッシャーを感じることもあるだろうなと。
ソンジンはリーダーとしてのしっかりしたコメントを言いながら「いたらないリーダーですが…」とも言っていました。
リーダーとしての自分に自信がない中でリーダーとしての役割を頑張っているんだなと思えるひとこと。
初単独コンサート後のメンバー同士のメッセージのやり取りをジュニョクがインスタに上げていて、それをファンの方が翻訳してくれていて。
その中でヨンケイがソンジンに「ダメなリーダーなんかじゃないよ」という言葉をかけてくれていました。
ステージで「いたらないリーダーですが」と言った瞬間にウォンピルもかけよって肩をなでていたり。
メンバーのみんながあたたかくて……涙
この初単独コンサート後のソンジンのメッセージもとても素敵でした!
会社の方の話も伝えながら自信を持てるように声かけしたり、サポートしてくれる全ての人に心から感謝することを忘れないという一番大事にしたいことをちゃんと伝えてくれてる。
そしてここまでは公式コメントwwwwってところがもう。。私こういうのに弱くて…(2回目)
少しユーモアを交えて和まそうとしてくれるところ。
しかも公式じゃなくなった後のコメントがまたいい!
今までで一番だったよ!音楽的なこと、技術的なこと以上のものがあるのがライブのよさだよね、これからもそんなステージをみんなで楽しもう!って。
最高の言葉!しかもなんだろう、特に優しい言葉をかけてるわけじゃないのに、すごく優しさを感じる。いやもう推しフィルターがかかってますが、このメッセージは最高のリーダーのメッセージだと思います!!
そしてソンジンの沼にハマりかけている時に、ソンジンが作った「Afraid」を日本語歌詞を見ながら聴きました。
こんな歌詞って……
正直、最初はとても辛い気持ちになりました。
想像で書いている歌詞かもしれないけど、でもこの歌詞が思いつく人はきっと少なからずこういう感情を持ったことがあるんじゃないかなって。
恋愛に限らず自分に自信がなくて、自分のせいでまわりによくない影響を与えていると思ってしまう感情。
でも、ジェイがインタビューでこの曲について「歌詞が美しい」と話しているのを紹介してくれているファンの方がいて。
辛い気持ちばかり先行していましたが、歌詞が美しいと思って見てみると、自分のいたらなさを、好きな人を大切にしたい気持ちを、月の光と暗闇に例えていて情景が思い浮かぶ美しい歌詞だなと思えました。
それと、すごく好きな気持ちが伝わってくる気がします。相手のことが好きで大切に思う感情を表すのにこういう表現もあるんだなって。
エモーショナルというのもまさに。辛い気持ちになる、それだけ心が動かされているということ。
サビはメロディ、楽器、歌声が一つになってズドーン!と心にくる感じがして。バラードだけどロックっぽくてかっこいい!気骨という言葉がピッタリ!
そしてズドーンときた後にアコギの音にかわってギターと歌声の美しさを感じられる。
2番の最初のウォンピルの声はしんとした夜空に響くよう。すごく綺麗。
I’m so afraid のところでだんだんクレッシェンドしていくのも好きです。少しだった感情がだんだん大きくなっていくようで。
1曲の中にいろんな表情がある曲だなぁと思います。
ジェイの言うとおり「すごくいい」曲。
ソンジンの、実直で自分にちょっぴり自信がなさそうで相手のことを思いやる優しさがつまっている曲だなと思いました。(個人的なイメージですみません!)
いつか生で聴いてみたいな……そんな夢をみていますが、2月の日本コンサートのチケット先行販売、落ちました😭
Afraidをコンサートで演奏してくれるかもわからないですが、いつかDAY6の生の声、生の演奏で聴きたいという夢をいつまでも持ち続けたいです。
繰り返しになりますが、リーダーという立場はやっぱりすごく大変だと思います。
メンバーからどう思われてるかな、会社からは?自分はリーダーとしての役割を果たせているのかなって不安になると思うし、どう対処していいか迷うこともあるだろうし、チームがもしもうまくいかない時期があったりしたら責任を感じるだろうし。。
またまたファンの方が紹介してくれていたものなんですが2020年のインタビューでソンジンがこう話していました↓
多様な意見を認める、お互いを傷つけない、他にも素敵な言葉がたくさんあるなと感じました。そして本当に優しくて頼れるリーダーだなって!
ソンジンもバンチャンも本当にすごい✨
ふだんの活動プラスリーダーの役割も頑張ってて尊敬します✨
いつもながら自分の感情を長々と書いて、ただの自己満足な内容のnoteになってしまってすみません。長い文章をここまで読んでいただいただき、ありがとうございます。
おまけ
DAY6の初単独コンサートに1ヶ月後輩のTWICE メンバーがみんなで応援に来てました。写真のナヨンとチェヨンかわいい♡
GOT7や他の先輩も応援に来てくれていて、紹介してお礼を言うのもリーダーの仕事。ソンジン笑いを交えながら頑張ってました!
動画、写真等お借りしています。ありがとうございます。
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