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ソンジンさん、ソロアルバムとコンサートをありがとう


今日はスキズの日本アルバム発売日。
明日から東京ドームのコンサート。
いろんな供給や情報が多くて、初老(?)の頭と心ではついていく能力が足りずちょこっと混乱しています。
スキズが日本にいてくれるってなんだかとても嬉しい。リノの🫧で食べ終わったプリンの写真が送られてきて、あー日本にいるんだなって実感しました🤭

DAY6ソンジンさんのソロアルバム発売&コンサートがあったばかりで、今週はスキズ、来週はNEXZで、JYPさん時期が重なりすぎですー💦

今日はスキズの日という感じですが、順番に整理するべくまずはソンジンさんのnote を書こうと思います。

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DAY6のメンバー、ソンジンのソロアルバム「30」が11月5日に発売され、11月8日〜10日にソロコンサートが行われました。

本当につい最近DAY6を聴き始めたばかりで、わかっていないことも多くて何かを書くのが申し訳ない気持ちですが、ソンジンのソロアルバムとコンサートにとても感動してこの気持ちを残しておきたいと思ったのでnoteを書くことにしました。
知識不足で間違って認識している内容など多々あると思います。すみません。
自分の備忘録として個人的な気持ちを書き記しておこうと思います。

ソンジンさん、このアルバムを作ってくれて、ソロコンサートを開いてくれて本当にありがとうございます。そして本当におつかれさまでした。

アルバムの曲、全部大好きです。
ソンジンの心の優しさが曲に染みわたっているようで、心にそっと寄り添ってくれる感じがしてとても癒されます。
あたたかさ、やさしさ、せつなさ、悲しさ、力強さ、泣きたくなるような気持ち、どうしようもできない辛さ、心が落ち着く感じ、幸せな気持ち、祈る気持ち…このアルバムのソンジンの歌声を聴くと本当にいろんな感情が感じられます。声にこれだけいろんな感情をこめられること、そしてその感情が歌声を通じて聴いている人に伝わることが本当にすごいと思います。
そしてもう本当に声が大好きです。今までサビとかで声を張る歌声を聴くことが多くて、それも大好きなんですが、ソロ曲でAメロ、Bメロを聴くと本当に柔らかい歌声で極上の響き✨たまりません✨

コンサートの映像を見て、韓国語がわからないけれどとてもアットホームで暖かい雰囲気なのが伝わってきました。
ソンジンとお客さんが笑いあうシーンも多くて、見ていて自然に笑みがこぼれて暖かい気持ちになりした。優しくて周りを楽しませてくれる人柄が伝わってくるような気がします。
ソンジンが歌った後のお客さんの歓声を聞くのもすごく好きです。私も一緒に歓声をあげています。

コンサート初日の映像で、DAY6メンバーのヨンケイ、ウォンピル、ドウンの姿も映っていました。

みんな泣いてました。
ヨンケイは両手で目頭を押さえてて、ウォンピルは帽子のつばで泣き顔を隠してて、ドウンは純粋な感じで涙を流してて。
メンバーのことを思って涙する姿…思い出すだけでも泣けてきます。こんなに優しい空間あるのかなって思うくらいお互いを思いやる姿が優しさで溢れている気がしました。
最初にDAY6のライブ映像を見た時に、優しい世界に足を踏み入れたように感じたんですが、その感覚が日に日に増しています。

最終日の最後のメントの情報が流れてきたのを見て、少し驚きました。休養していた時期があったのは情報で見たことがあったのですが、とても正直にその時期のことを話していて。
本当にまっすぐで純粋な人柄が感じられたのと、何よりファンの皆さんに感謝の気持ちを伝えたいと思ってのことだと思うので、ファンの皆さんに対する誠実さに心打たれました。

メントの内容です(情報をお借りしています)

ここからは私の想像なので実際と違うこともあるかと思います。すみません。自分の気持ちとして自分用に書いておきます。

デビュー前から本当にすごく苦労したと思います。
もちろん韓国でアイドルとしてデビューする人たちはみんなすごくすごく努力して苦労をしていると思います。一般人の私には想像もつかないくらい。
その中でもソンジンは少し周りとは違う苦労をしているんじゃないかなと思います。同じような苦労だと相談してわかり合えて励まし合えることもあるけど、同じ苦労をしている人がいなくて相談できなかったというのももしかしたらあるんじゃないかなと。

まずダンスが苦手で、JYPで初めてダンスの先生にダメだと諦められてしまったこと。しかも3年がんばった末に。
デビュー後はそのことについて笑いながら明るく話しているけど、当時はやっぱりすごく挫折感を味わったんじゃやいかなと思います。「うまくできない」ことって本当に辛い。しかも周りがみんなどんどん上達する中で。

そのあとソンジンの歌のうまさを活かすためにバンドが結成されることになって、ソンジンにとってはありがたいことでもあるけどすごくプレッシャーを感じることでもあったと思います。
ヨンケイとウォンピルはGOT7の候補生からバンドに召集されることになって、その後GOT7が先にデビューしてキラキラした世界にいる中で、自分たちはなかなかデビューできず。ソンジンはもしかしたらヨンケイやウォンピルにも申し訳なさみたいなのを感じてしまっていたかもしれない。(本当に個人的な想像です)

カホンを演奏しながら歌うという練習もすごく頑張って、同時に自作曲をみんなで作って提出して。100曲提出してすべて却下されたという情報を見ましたが、それもかなり辛いことだと思います。その間にいろんな人がデビューして。ソンジンの釜山時代からの親友も先にデビューして。

ソンジンがカホンを叩きながら歌っているラジオ局ライブ🎵
この歌が大好きでこのDAY6の演奏が大好きです!みんなの歌い方もギターもカホンもカッコ良すぎるし、最後のコーラスもめっちゃきれい✨
ソンジンのカホンは、ドウンのカホンとはまた違った音でどっちもかっこいい!
これも題名が「HAPPY」♡

そして、カホンをたくさん練習して慣れてきた頃に、急にギターに楽器変更になって今度はギターの練習。しかもデビューまでほんの少しの期間でした。
楽器の習得って本当に本当に大変だと思うんです。趣味で楽しくやるのとは違って、プロとして人に見せなければいけない。そこまでの境地に達するには相当な努力がいる。努力したからうまくなれるとも限らないこともある。

しかもソンジンはリーダーで、リーダーとしての責任感やプレッシャーも相当なものだったと思います。

そしてデビュー!
デビュー後も、同時期にデビューしたTWICEがすごく人気が出て、バンドは韓国では人気が出にくいこともあって、きっとファンはたくさんいてくれるけどまだまだもっと人気を得ないとというプレッシャーがすごくあったんじゃないかと思います。
そして1年たたずしてジュニョクの脱退。リーダーなのでみんなの気持ちを考えて声かけしたりきっといろんな配慮をしたんじゃないかなと思います。

デビューした頃のインタビューで、生まれ変わったらメンバーの誰になりたい?という質問で「ヨンケイ。自分にないものを全て持っているから」と答えていました。
ソンジンは素晴らしい歌唱力と歌声を持っているけど、自分にないものを見てしまう、そういうところがあるのかなと思いました。私も少し同じようなところがあるので、私なんかと一緒に考えてはいけないけれど、そういう性格の人は悩みが増えがちかなと思います。

楽器の習得、自作曲の提出、自分の歌を生かすために作られたグループであること、年上ということで課せられたリーダーとしての役割、バンドという韓国では人気が出にくいアイドルの形、他のグループとは違う事務所の売り出し方……
他のグループにはない特殊な環境がたくさん重なっていたんだろうなと想像します。

そんな中でなかなか苦労を周りに話せず不安や緊張に悩まされるようになり呼吸ができなくなってしまった。。
呼吸が上手くできなくて過呼吸の癖がついてしまうのは本当にすごく辛いことだと思います。しかも呼吸が大事な歌手という仕事。
感情が出せなくなってしまったのも、毎日を生活する上で、社会に出て周りの人と一緒に過ごす上でとても辛いことだと思います。
呼吸も感情も自分の努力ではどうしようもできない…原因となるストレスの上に、さらにストレスがかかる。身体的にも精神的にも想像を絶するくらい辛かったと思います。

今回のコンサートでも途中で歌わずに止まったことが何回かありました。泣いてしまって歌えない感じの時もあったし、緊張から高い声を出すのが辛いのかなという感じの時もあったけど、もしかしたら呼吸が辛かった時もあったのかもしれません。
そんななか、マイク一つで2時間以上一人で歌と言葉を届けてくれて、本当に感謝してもしきれません。

そして、ファンの皆さんのおかげで呼吸できるようになったから感謝の気持ちを伝えたくて作ったと話してくれた歌をコンサートの最初に歌ってくれて。

今回のコンサート、初日から2日め、3日めとだんだん止まることが減って、声もだんだん伸びやかになっていった気がします。ソンジンのいうようにファンの皆さんのおかげなのかなって。

ソンジンとファンの皆さんの関係にすごく感動しました。感謝の気持ちを伝える歌がまたよくて✨
「僕にとって君はどんな意味なのか この歌を通して伝えるね」という真っ直ぐで語りかけるような優しい歌詞が好きです。

メントの中で「DAY6が本当に好きなんです」という言葉がありましたがこれもすごく感動しました。感謝の先の「君」には、大切なメンバーがいて、周りのスタッフやみんなが含まれてるんじゃないかなと思います。

曲について書き出すと、書きたいことがたくさん溢れてくるのでまた次のnoteで書きます。

ここまで、自分で勝手に想像したことを勢いで書いてしまいました。

これだけ読むと辛い気持ちが先行してしまいますが、コンサートのあいだは本当に明るくて温かい時間が流れていたように思います。

途中で流れた小芝居みたいな映像もすごく楽しかった!愛嬌の自撮り動画を可愛く撮ってた時にマネージャーさんがきたのに気づいて、慌ててクマのカチューシャを投げ捨てて取り繕うところとか何回見ても笑っちゃう!

本当に「ほんわか」「ほのぼの」の最上級のコンサートだなと思いました🎵

はー。一気に書いた。
とにもかくにも。ソンジンさん、本当にありがとう!!!!!!

次回はアルバムの曲の感想、コンサートで披露した歌の感想を書きたいと思います。

感じたことをただひたすら書いてしまった長い文章を読んでいただきありがとうございます。

写真等お借りしています。ありがとうございます。


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