青春18きっぷで行く1人旅①~東北編~
こんにちは。私はどこにでもいる普通の大学生です。
今回は、私の趣味の一つである「1人旅」を9月に行ったのでそれについて書いていこうと思います。
(大学中に47都道府県を制覇するのが目標です!現在34行って残り13!)
今まで行ったことのない場所に行ってみることが旅の目的なので、今回は東北の中でも岩手・秋田・山形の3県を5日間で回りました。
そして、金欠大学生の強い味方「青春18きっぷ」!!
何時間も電車に揺られて旅をするのって時間と体力のある今しかできないことだと思ってます・・。
朝6時に茨城県の土浦駅を出発。長い旅の始まりです。
青春18きっぷの旅は、時間の使い方が肝です。電車内を退屈せずに過ごせれば旅が楽しいものになります。
私はあらかじめ本を2冊持っていきました。東野圭吾の「クスノキの番人」と「クスノキの女神」。読書はあまりしないのですが、この旅で本が好きになれたら一石二鳥だし。本を読んだりTVer見たり、音楽聞いたりしながらゆったりと進んでいきます。
茨城から福島を超えて宮城と進み、仙台駅へ。仙台は2年生の時に来ていたのですが、相変わらず都会。。笑
生まれから20年以上茨城一筋の私は、仙台の人の多さに意識が朦朧とします(大げさ)。
仙台駅に来た人には牛タンを食べる義務があるらしいので、駅内の牛タン通りへ(そんな義務はない)。
幸いにも「喜助」というお店がおひとり様多かったため、居心地よく過ごすことができました。
めちゃくちゃ美味しかった・・・。
帰りにしっかり自分用のずんだ餅のお土産を買い、夜も遅いのでこの日は仙台で泊まることにしました。
目的地にまだ着いていませんが、この記録はここで次回へ。