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【一人女子旅】国内旅行記in京都



1. 京都を選んだ理由

初めての京都
これまで京都に行ったことがなく、歴史と文化が息づくこの街で、日本の魅力に触れたいと思い、今回の旅先に選びました。

2. 旅のスタート - 嵐山

湯葉チーズでちょっとした贅沢

• 嵐山散策中に見つけた湯葉チーズ。濃厚なチーズと湯葉の組み合わせが絶妙で、一人旅の最初を華やかに飾るグルメ体験でした。

豆腐料理 松ヶ枝でゆったりランチ

• 次に訪れたのは豆腐料理専門店「松ヶ枝」。落ち着いた店内で、丁寧に作られた豆腐料理を味わいました。「優しい味わいが、心も体も癒してくれました。」

混んでたので予約して行ってよかった💦

みかん飴を堪能

• 松ヶ枝でのランチの後、可愛らしい見た目のみかん飴を発見。珍しいみかんの飴にとても嬉しくなり、味もとても美味しかったです。「見た目も味も大満足の一品でした。」


3. 祇園でのグルメ体験

チェックインと休憩
• 松ヶ枝を後にして、宿泊先の「ホテルオークラ京都」にチェックイン。荷物を置いて一息ついた後、祇園へ向かいました。
丹麗蕎麦と鶏刺し
• ふらっと訪れたのは「京都祇園 麺鶏」。注文したのは「鶏とお塩の丹麗蕎麦」と「鶏刺し」。
• 「見た目が透き通ってキラキラしたスープに感動。こんな美しい蕎麦(またはラーメン)を食べたのは初めてで、味も繊細で忘れられません。」(終始目がキラキラしてたと思います笑)

4. 歴史を感じるそば屋 尾張屋

朝食を楽しんだ後、訪れたのは歴史あるそば屋「尾張屋」。1465年(寛正6年)に創業し、550年以上の歴史を持つ老舗です。京都らしい趣のある店内で、時代を感じさせる味わい深いそばをいただきました。

予想外の出来事

• そばを楽しんでいると、目の前の席にいた中国人旅行客が大きな音でゲップをして驚きました。ただ、それは「生理現象を止めるのは良くない」という文化の違いだと気付き、少し複雑な思いになりましたが、食事の美味しさには変わりありませんでした。

尾張屋さんの食器かわいい

5. お菓子屋さんでの体験

尾張屋での食事の後、お菓子屋さんに立ち寄り、お土産を購入。
その中でも「氷結わらび餅アイス」を試しましたが、残念ながら期待外れ。
• 「食べるタイミングが遅れたせいかもしれませんが、口当たりが硬くて、期待していた和の甘味を十分に感じられませんでした。」 

6. 清水寺と周辺探索

京都一人旅の締めくくりに訪れたのは「清水寺」。名探偵コナンの舞台にもなったこの場所で、平日にも関わらず多くの観光客で賑わっていました。

自然の圧巻さに感動

• 「観光客の多さには驚きましたが、それ以上に自然の雄大さや寺院の美しさに圧倒されました。まさに心を洗われるような景色でした。」

周辺探索でのグルメ体験

• 清水寺周辺を散策しながら、京都らしいグルメも楽しみました。

お団子と抹茶ラテ
• 甘さ控えめのお団子と、濃厚な抹茶ラテが最高の組み合わせ。


いちご飴
• フルーティーな甘さで、一人旅の終盤を彩るスイーツでした。


帰路へ

• 清水寺周辺を満喫した後、京都駅に戻り帰宅。最後に訪れた清水寺は、旅の素晴らしい締めくくりとなりました。

7. 宿泊先 - ホテルオークラ京都

宿泊プラン
• 宿泊したのは「ホテルオークラ」。素泊まりプランに朝食が付いた24,950円のプランを選択。
• 「その辺のビジネスホテルと変わらない印象で、少し物足りなさを感じました。」
気になる出来事
• チェックアウト後に受付待ちエリアの椅子で休んでいると、ホテルのスタッフが虫除けの鐘のようなものをチリンチリンと鳴らしながらエリアを回るという行動を目撃。
• 「外国人のお客様が多くいる中で、鐘を鳴らすという行動が不快に感じました。『私は虫じゃないのに』と嫌な気持ちになり、一流ホテルにしては残念な印象が残りました。」

朝食1  
朝食2  


9. 締めくくり

• 今回の京都一人旅では、初めての京都の魅力をたっぷり感じることができました。たくさん美味しいグルメに出会えたし、終始ニヤニヤが止まらなかったです笑 一方で宿泊先のエピソードのように、驚く出来事もありましたが、それも含めて旅の醍醐味だと思います。また次の旅先でも、新たな発見を楽しみにしています。


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すーちゃん@一人女子旅、ミニマリスト
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