睡眠はしっかり取ったほうが良い

Who(誰が)    自分が
When(いつ)     ここまでの人生
Where(どこで)      様々な地点で
Why(なぜ)     睡眠を無碍にしていたために常に心身に異常をきたしていた為
What(何を)      睡眠を
How(どのように) 人並に行うようにした
Then(どうなった)   体力、気力が充実し仕事もプライベートも充実することとなった

前提要件

・筆者は幼少期から寝たいときに寝て、起きたいときに起きるような不定期な生活をしていた
・高校生になると夜間も活動したいという理由から昼と夜の二回、3時間睡眠を行うことを基本とした。しかし大抵の場合2+2時間になっており、睡眠不足が深刻であった。この生活は大学生まで続いた。
・社会人になってからは当直勤務が常態化し、分割と不足に拍車がかかることとなった。

健常行動ブレイクポイント

・一般的に、睡眠時間は6~8時間取ることが好ましいとされている。
・多くの場合人類は夜に寝て昼に起きることが好ましいとされる(ヒトは昼行性とされがちである)。
・睡眠の分割を提言する書籍もあるが、これはあくまで総睡眠時間確保のためにスポット的に活用されるものであり、常用はあまり褒められたものはないと理解するべき。
・本件に限らず、身体に関しては概ね国家機関の健康を司る人たちの言う事を聞いたほうが幸せになることは多い。

どうすればよいか
・1日の睡眠時間を先んじて決め、残った時間で生活を行う。
・睡眠を行うことの利益、リターンを理解する。
・睡眠を取り巻く環境を向上させ、睡眠=幸福であると己に認識させる。
・“気絶ではなく睡眠”を心がける。
・職を変える

具体的にどうしたか
・一日8時間程度の睡眠を確保するのが理想だが難しい為、6〜8時間を目標として設定。著者は熟睡できていない場合2.5時間毎に目が覚めてしまう事を考え、5時間+1時間のマージンを取り6時間を睡眠に充てる最低限度と定めた。ここから1日を18時間と考えて過ごす。
・利益は最近まで理解できていなかったが、故有って寝不足になったら目に見える世界が本当に殺伐としていた。睡眠不足は本当にろくでもないデバフであり、ただでさえ終わった世界をより最悪にする。可能なら避けたいとネガティブな理解をした。
・寝具に向かいたくなるように課金、環境整備、維持管理を行う。マットレス+枕で総計5.5万ほど課金。あとは説明書通りの管理を怠らずに使用する。カバー、毛布などは定期的に洗濯するとなお良い。
・勤務体制が終わっていたので職を変えた。収入は減った。

どうなったか
・睡眠のために人生を効率良く過ごせるようになり、無駄な行動が減った。栄養を得られないソシャゲや動画視聴などと言った行為をしなくなる、無駄な思考をしなくなる、余計な外出、浪費が減るなど、副次的効果も起きた。
睡眠不足に拠る多くのデバフが軽減され、世界の殺伐さ加減が減り、少し気楽に生きられるようになった。一番大きな効果である。
・うp主の部屋は物が溢れるタイプの汚部屋だが、寝具周りだけはきれいになった。あと寝心地が良くなった。
・楽になった。

備考
・正直ブラック労働をやめるのが一番手っ取り早い。


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