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【アンジュユナイト非公認】春光さんのおかげじゃないか!!杯 イベントレポート
![](https://assets.st-note.com/img/1732464266-2pmaXYUkMJcEzPxQbNDwBC3u.png)
お疲れ様です。「まいと家」代表のまいとです。
11月23日に「春光さんのおかげじゃないか!!杯」を開催しました。
非公式かつ突発的な開催にも関わらず、5名もの方が参加してくれました。
ありがとうございます。
大会の様子をイベントレポートとして記事にまとめましたので、見ていっていただけると幸いです。
大会概要
※今大会はアンジュユナイト非公認イベントです。
レギュレーション
今回の大会には2つの特殊ルールを設けました。
①以下のカードをデッキに必ず3枚入れること。
・2-036 春を呼ぶ光
②試合時間30分経過時に試合が終わっていない場合、その試合中の《春を呼ぶ光》を発動した回数が多いプレイヤーを勝者とする。
大会形式
・参加者総当たり戦
参加者5名+運営1名で開催
景品
1位:公式スリーブ1つ + BoxTissue1つ
特別賞:ホロ仕様「2-036 春を呼ぶ光」3枚
※特別賞は、大会中に最も《春を呼ぶ光》を発動したプレイヤーに与えられます。
大会結果
1位:郎月さん(《春を呼ぶ光》累計発動回数:0回)
2位:あくまさん(《春を呼ぶ光》累計発動回数:1回)
3位:ねこ将さん(《春を呼ぶ光》累計発動回数:0回)
特別賞:ぞのさん(《春を呼ぶ光》累計発動回数:2回)
1位:郎月さん
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1位のデッキは、大胆に黒色を抜いた赤白デッキでした。
黒の代替としてレベル3のミシスを場に出すことで、《春を呼ぶ光》を発動できるようにしています。
赤と白の展開ギミックを使用することで安定して展開できる低コスト帯を中心としたビートダウンといったところでしょうか。Σで統一しつつ、リンクの2回成功を狙えるカードを採用することで、ダメージを通しやすい良いデッキですね。
《春を呼ぶ光》の打点上昇及びSTK上昇に頼らなくても勝ち筋がある最高のデッキと言えるでしょう。
2位:あくまさん
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2位のデッキは赤白黒のレベル3ビートデッキでした。
レベル3帯を主軸に据えることで、展開しやすくリンクの成功率もそれなりに見込めるので安定して戦えるデッキと言えるでしょう。
また、黒の特色であるチャージ破壊や手札破壊を活かし、相手の《春を呼ぶ光》を打たせないという明確な意思を感じました。
主催としましては「《春を呼ぶ光》を使わせない構築」というものに信仰心の薄さを感じなくもないですが、優勝者より《春を呼ぶ光》を多く発動していますから、これもまた素晴らしいデッキと言えるのかと思います。
3位:ねこ将さん
![](https://assets.st-note.com/img/1732461626-GTepHaCcjULuBzygW0MZ6ms4.png?width=1200)
3位のデッキは青赤黒のレベル3ビートデッキでした。
2位のデッキとは異なり、白の安定したサーチではなく青のドローでの展開をメインとしたデッキです。
現状《春を呼ぶ光》をサーチできるカードは無いため、青のドローが最も《春を呼ぶ光》にアクセスしやすい手段と言えます。
紗夜のドローで《春を呼ぶ光》を確保しつつ、レベル3ユノやその他のアクションを用いて相手の《春を呼ぶ光》の発動を阻止する構成となっています。
相手のチャージを破壊するカードが3種類という、なんとも傍若無人な構築ですが、個人的感情を抜きにすれば非常にきれいな構築と言えるでしょう。
《春を呼ぶ光》を一度でも発動できていればもっと素晴らしいものであったかもしれません。
全体を通して、レベル3を主体としたデッキが多数占めていました。
やはり安定して展開できることと、《春を呼ぶ光》を発動する為のリソースの確保のしやすさを考えると、こういった構築が1つの最適解なのかもしれません。
また、レベル3主体デッキ以外にも、ソフィーナを主軸としたデッキや、美海主体のデッキもあったので、様々な形で《春を呼ぶ光》を打とうとする創意工夫の見られる、とても素晴らしい大会だったと言えるでしょう。
サブイベント
サブイベントとして、アンジュユナイトかるたを実施しました。
フレーバーテキストを読み札として、一致するカードを取る、といった具合で進行しました。
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![](https://assets.st-note.com/img/1732462996-ibq6t1SlgNmhaoncfBV3JEP8.png?width=1200)
皆さまあまりフレーバーテキストを覚えていない様子で、
フレーバーテキストの雰囲気で探り探り当てていました。
「どの新田かわかんねぇ…」
という悲鳴もありつつ、気が付けばかなりの時間が経過していました。
意外とウケが良かったので、しっかりと準備して次回に臨みたいと思います。
最後に
まずは参加してくださった方々、ありがとうございました。
非公認で突発的で素っ頓狂なイベントだったのにも関わらず参加してくれたことが非常に嬉しかったです。
今後もこのような大会もどんどん開催していきたいと思っております。
その前に定期開催しろよという話もありますが、そちらも併せて頑張りますので、皆さま今後ともよろしくお願いいたします。