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余裕についての思い違い

以前の私は余裕について思い違いをしていたとおもう

子供もちいさく
仕事に家事に育児にアップアップしていたときに
体にも心にも異変がでていたけど、
仕事は辞められなかった

辞めてしまえば将来の自分(老後)が困るのではないか、
余裕がなくなるのではないか
と不安だったからだ

そして将来の余裕(不安解消)のために現在の余裕を犠牲にしていた

辞めなかった今辞めなかったことに後悔はないけれど
辞めてもよかったのではとおもう←辞めればよかった、ではない

「現在」の私が時間的、精神的、肉体的に余裕がないのに
「将来」の余裕のために犠牲となるなんておかしな話だ

今辞めなくて後悔していないが多分、辞めていても後悔はしていない

選択肢は数多あり
選ぶ権利もあり
結果も自分で背負うということだけだ

選んだことに対して
自分はこれでよかった、と思うのみ






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