雀魂/修行6(金の間東風)
はじめに
遂に雀豪に舞い戻ってしまった。
また玉の間に行かなければならない。
血に飢えた修羅が仰山居る空間である。
正直行きたくない。
ただ、金の間にいらっしゃった雀豪殿を蹴散らした時に思った事から目を背ける訳にはいかない。
雀豪は玉の間に行かなければならない。
ただ、修羅の大地へ降り立つ前に今回の修行の成果を見ておかなければならない。
修行の成果
先ずは前回の雀潔のときのデータ
雀豪から雀潔に落ちたときに
己に課した今回の修行のテーマは
・副露率を上げて和了率を上昇させること。
・和了順数をより改善すること。
・オマケで押し引きについて手を出してみること。
この3点である。
次に、今回の雀潔☆3のデータを見てみる。
雀豪→雀潔に落ちても2週間と少しの日にちで、また雀豪に戻れるらしい。
これならいつでも落ちて良いな!
(良くない)
という訳で課題となった箇所を見てみる。
結果
・和了率
20.53%→22.28%
劇的じゃないか(笑)
コレならもう昔の私じゃないはずだ。
・副露率
18.28%→24.29%約7% 約6%の上昇である。
意識していたことがちゃんと出来ていて結果が出ている。とても良いぞ。
・和了順数
12.174→11.964
鳴きの効果か和了率の上昇のせいか不明だが、コチラも良くなっていた。
上振れかもしれないが良いぞ。
・ツモ率
34.67%→29.92%
つまり立直+ツモが減少して、鳴き手からのロンが増えたと言う事だと解釈した。
予定通りじゃ。
放銃率
・11.70%→10.05%
アガる回数が増えた事による副産物で、放銃する機会もやんわりと減ったとみるのが自然だろう。
副露をしたら守備力が減るのは周知のことだが、金の間の特性上、無闇矢鱈に勝負を仕掛けないで途中で勝負をオリたらこうなった。
玉の間でもこういう運用で良いのかが不明なところだ。
さっきの画像とこの画像の違いが分からん!
(私は究極の馬鹿です)
ともあれ、稚拙だけど新しい戦術を手に入れたので玉の間でどこまで通用するか、あるいは、更なる改善点は何処なのかを探る必要があるのは必然であろう。
全体の結果
前回の雀潔+今回の雀潔を合算した戦績がコチラである。何も言うことはない。
雀魂内での結果である。
特に思う事も無い。
おわりに
玉の間に行きたくない(行けよ)
おしまい
追記
なんだこの悲惨な成績は!?
(ホントにおしまい)