麻雀一番街/AI検証７

はじめに

　という訳でAIくんに検討して貰って、その後に何切るシミュレーターで確認してみる。

今回使う牌付はコチラである。

検討

何切るシミュレーターを用いて
原則平面を想定として、和了率が高くなるような打牌をメインに考える。

河に出た枚数を打ち込むのがメンドイので。
（何の為のシミュレーターだ）

なお1・9牌と字牌の切り順のような誤差や微差と思われるところ、及びオリについても原則考慮しない。
（1・9・字牌の切り順で評価が下がっている感がある）

東２

…？
私の方が良いような？
まあ、誤差や微差か。

9pが二枚切れ。

私は68mのカンチャンはずし。
Aiくんは1pのトイツ落とし。

変化を考えたら8sや1pのトイツ落としが正解なので、そっちの方が良いかも？

アレ？
6mの裏目は7mと5m（オマケの48m）
内5mは345にひっつく。
8mの裏目は9mと7m(オマケは6m)

一見すると6mから切った方が良いけど、
9m引いたら両面変化…フリテン込み。

まあどっちもどっちか。
実はトイツ落としが問題を先のばしできて
つぶしがきくって事か。

2pが二枚切れ、1pと4pが１枚切れで回す。

雀頭固定という見解の一致はあるものの、
どちらを固定するかの見解の相違。

123pになりづらいので（2p二枚切れの為）
3p切りと言うことかな？

東４

2sが１枚切れで回す。
2s8p9mのどれかで迷った。

迷ったら両面固定の2s
孤立牌の8p

なんで9m切ってんの？

要らないドラ中を切ったらポンされて
要らない6sを切ったらロンされた。
テンパイ速いよ。

…いや10巡目だから有り得るか。
不用意すぎだった。

手牌価値がドラポン以下なので撤退推奨か。

南１

9m4枚切れ、9s３枚切れ、8s１枚切れ
6s一枚切れで回す。

四の五のいわずに孤立牌を切ろう。

残り枚数は先程と同じで回す。

AIくん
「こんな手牌にマジになってどうすんの？」
わたし
「たしかに🦀」

8pか3mかで迷った場面。

麻雀一番街は好配牌が配られやすいせいか
頻繁に２件立直が発生する。

アレ？
コレ守備の練習に使えるんじゃ？（屁理屈）

南２

それにしても和了確率が低い。

残り枚数を詳しく入れていないけど
枚数を考慮したらAIくんの方が正しいのかな？

気になったので枚数を入れてみる。
1mが３枚切れ、3mが２枚切れ、4mが１枚切れ。

あっ、ドラ含めたら枯れてる。
まあいいや（笑）

和了確率低いので（暴論）

おわりに

　取り敢えず一週間分（７回分）のデータが取れた。自分のミスの傾向がおおよそ分かった気がするのでAI検証は一旦お開きにしようと思う。

なお、記録に残さないだけでAI検証そのものは今後も続けていきたいと思う。

オマケ

2/24 18:00前後までのデータ。
牌付検討やシミュレーターで確認するのも結構楽しいものだ。

対戦中は振り込んでロンされたときはスマホを幾度となくぶち壊しそうになったが、一旦落ち着いて冷静に見つめてみると

「そりゃそうだ」

と思う場面も多々あった。

自分の実力を冷静に見つめ直すのも大切だよね。

という訳で一旦おしまい。
奈ーちゃんかわいい。

毎日スクショとってシミュレーターに回すのが手間で億劫になったのもある。