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RHEL系とFedora上のIBus Mozcについて
RHEL系及びFedoraの標準インプットメソッド、IBusにMozcをインストールすると、何故か3種類登録される件について。
Rocky Linux 9、Fedora 41で確認。
日本語(Mozc)は、Mozcの設定ツールが立ち上がるが、変換履歴を学習しないみたい。
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日本語(Mozc:あ)は、Mozcの設定ツールが立ち上がらない代わりに、変換履歴を学習するみたい。
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Mozcの設定を変更しない人は最初から日本語(Mozc:あ)をセットしておけば問題ないと思う。
最初に設定を弄る人は、日本語(Mozc)を追加して設定した後、
日本語(Mozc:あ)を追加して、前者を削除するのが良いのかも。
fcitxを入れるのもアリだけど、意外と面倒くさいので僕はしていない。