【４日目】きりやまブートキャンプ🔥
東京からこんにちは！きりやまです。
今日も張り切って人生を変えていきましょう！
先日は「きりやまブートキャンプ🔥」※の
企画内容についてお話させていただきました。
※きりやまブートキャンプは私が人生を自由にした方法を綴った無料のマガジンです
そしてこんなメッセージをいただきました。
「楽しみながら頑張ります！」
「貯金がない私でもチャレンジできます！」
「いつも続かない自分にとって最高の企画です！」
しかし一方で、こんな質問も
「100円しか稼げない収入ってやる価値あるの？」
「副業で100円稼ぐくらいなら、
バイトした方が早いと思います。」
きっと、
同じことを考える方は多いと思います。
昔は私も思っていました。
今回は、
私も葛藤したこの２つの疑問について
きりやまの結論をまとめます。
読み終わった頃には、コツコツお金を稼ぐことに迷いがなくなると思います。
100円しか稼げない収入は価値があるのか？
今回のブートキャンプでは、
たった「100円」を稼ぐ意味
がわかるだけでも丸儲けですよ！
この意味がわからない場合は時間的自由、経済的自由を得るのは不可能
だと私は思います。
では、
いきなりですが１つ質問です。
あなたは今すぐ、この場で
「安全、確実」に100円を稼げますか？
誰かに雇われたり、
誰かの仕事をするのではなく、
ギャンブルをするのでもなく、
みなさんがバカにしがちな、
ちいさな金額の『100円』を
安全・確実に稼げますか？
これは、労働者思考の人にとっては
非常に難しいかもしれません。
ちなみに、
昔のきりやまは絶対にできませんでした。
でも、周りの多くの富裕層や経営者は安全・確実に100円を稼ぐ仕組みを常時保有していることに気付きました。
あなたがもし、100円をすぐに安全、
確実に稼げるのであれば、あなたは
かなりのトコロまできていますし、
もう、既に経済的自由を手に入れて
いる方ではないでしょうか？
逆に、もし100円が自分の力で稼げ
ないのであれば、まずは100円を
稼ぐ練習をしましょう。
どうやったら雇われずに100円を稼げるか？きりやまブートキャンプ🔥に答えがあります。
100円が稼げないのなら、
自由な人生を手にするのは難しいと思います。
テニスで例えるなら、靴紐を結べないのに
『試合に出る！』と言っている状態です。
それくらい基本の基ということです🎾
きりやまブートキャンプ🔥では100円を自力で稼ぎ、そこから自由を手に入れる手法を「１ヶ月に７つ」も経験できる企画です。
話を戻します。
自力で100円を生み出せたら、
何をするのかと言うと、、、
掛け算します。そして利益は貯めたり、新たな収入の柱を作るために使います。
副業はギャンブルではありませんので、
マイナスになったりする心配はありません。
マイナス（損失）が無いからこそ、
あとは単純に掛け算して収益を増やし、
その利益で新たな収入の柱を作り。。。
これを計画的に継続するだけで、
いつの間にか会社員時代の収入を
超えました。
最初は副業でそれなりの金額を稼ぐのはすごく長い道のりになると思っていましたが、途中で二次関数的に伸びる瞬間が何度もありました。
テニスにも勉強にもありますよね。
これまでの努力が突然成果に出て
想像以上にいっきにレベルが
ジャンプアップする瞬間が。
あれは副業にもあります。
ここまでをまとめますと、
お金と時間の自由を得る方程式は↓↓です。
A × B × C
A：確実に稼げる方法(基本的にビジネス)
B：回数(かけ算)
C：収入の柱の数
この考え方が基本となります。
投資の神様とも言われ、四半世紀以上にわたり
世界長者番付トップ10に君臨し続けた、
「ウォーレン・バフェット」さんを知っていますか？
彼は有名な投資家ですが、投資の神様も
方程式A×B×Cでビジネスしていました。
バフェットさんが高校生の頃です。
バフェットさんは友人と一緒に中古のピンボール台を
1台25ドルで買取り、床屋に置くビジネスを始めました。
このビジネスは成功。
理容室の順番待ちのお客さんがピンボールを遊戯し、
週に50ドルの利益を稼ぎました。
利益は店主と折半ですが、
初期費用25ドルであとはほぼ放置です。
週に25ドルも稼げたら十分な利益です。
ただこの後、少年達は稼ぎを使い込まずに、
収入を増やす為にお金を使いました。
新たなピンボールマシンに再投資したのです。
数カ月後、バフェット少年らは街中の理髪店に
ピンボールを設置することに成功し、
この事業を1000ドル以上の値段で売却しました。
あの有名な投資の神様でも最初の一歩は
ちいさな一歩でした。
誰にでもできそうな方法で着実に稼ぎ、
先ほども述べたように、
かけ算と次の仕組みづくりに則って
徐々にビジネスを拡大しているのです。
投資の神様ですら最初は、
週に25ドルの利益から始まりました。
なんなら友人とも分けたので
利益は10ドルくらいだったと思います。
私がお伝えしたいのは、
決して金額にとらわれることなく、確実に稼げることにこだわってください。
ここで認識を間違ってしまうと、
あなたの望むような自由を作れる可能性は
めちゃくちゃ低くなります。
というか、
資産を増やしたりビジネスにおいて
致命傷になりかねない損失を被る
可能性がありますので、今回の内容は
深く胸に刻んで頂ければと思います。
さてお次は、
「バイトした方が早いですよね？」
という疑問にお答えします。
バイトで稼ぐ方が早いのか？
こんな風に考えるお気持ち、わかります。
私も副業でバイト以上の成果が出るまでは
この疑問との葛藤でした。
でも、今からお話しすることを知ってから
自由に生きたいならバイトを収入のメインにするという選択肢は私の人生からは完全に消えました。
まず、
『アルバイト』について考えてみましょう。
もし時給2,000円のアルバイトをしたとしましょう。
（アメリカだと時給5000円とかだと安くてバイトも集まらないようですが。。）
そして、1日は24時間です。どんな天才でも
時間だけは平等ですのでどんなにバイトを
頑張っても1日にMAX 48,000円しか稼げません。
つまり、
時給で働いている限り限界がある
ということ。（時給は上がるかもしれませんが）
『時給で働いている限り本当の自由は得られない』
と私は思っております。
バイトで稼いだ方がいいと考えている方は、「自分の時間（人生）を切り売りしている。」という事実を真剣に受け止める必要があるかもしれません。
65歳まで多くの時間を費やし、
心と体をすり減らし働いて、
税金だの保険料だのと払わされる。
私は昔から
「なんでお父さんは人生を会社に捧げるんだろう」
と疑問に感じていました。
私は会社に人生を捧げるのは違和感がありました。
ぼーっとしてたら頭の良い人が作った、
彼らにとって都合の良い仕組みの中に
組み込まれちゃうことをなんとなく
感じていました。
学生時代はお金がなくて
テニスを習えなくて壁打ちばかりしていて、
会社員になったら時間がなくて
テニスをする時間がなくて。
私はどうしたら本当にやりたいことをして
暮らすことができるのだろうと思っていました。
ずっと答えは出ませんでした。
それが分かる大人も周りにはいませんでした。
でも、色々な稼ぎ方を経験していくうちに
この結論にたどり着きました。
自分の限りある時間（人生）を他人の都合の為に作られた仕組みの中で費やすのではなく、効率よく収益が上がる仕組みを自分で作ることに自分の限りある貴重な時間や労力を費やす。それが大人が好きなことをして過ごす方法だ。
こんなの氷山の一角ではありますが、
有名な中抜きのお話をします。
ある世界的スポーツイベントで
計上された人件費は『日給80万円』
であったにも関わらず、
スタッフに支払われたのは『日給1.2万円』…。
実に98.5％も中抜きされてます(苦笑)
大会の費用だって、７３４０億円であったはずが、
あれよあれよと水増しされて、
３兆６８００億円になったりしてます(苦笑)
こんなのかわいいもので、氷山の一角です。
悲しいかな、私たちの世界というのは
一部の頭の良い人間がルールを作り、
自分たちにとって都合の良い仕組みを作り、
その中に国民を誘導して利用するという
構造になってます。
しっかりと意思をもって行動しないと【他人の為に人生を捧げて終わる】ことになってしまう。それは絶対に嫌でした。
ですから、
例えば選手やコーチはイベントに呼ばれるのを
待つのではなく自分でイベントを開いたり事業を
作っていかないと自分の収入をコントロールする
のは至難の業だと思います。
仕組みや土壌は自分で作りましょう。他人はあなたの人生のことまで考えてくれません。
そして、
もし新たに事業を立ち上げるのならば、
なるべく１人で立ち上げましょう。
人が関われば関わるほど、
モチベーションの違いや
方向性の違いで苦しみます。
取り分も減ります。振り回されます。
不安だからといって
友達と起業するのはおすすめしません。
私はどの事業もなるべく自分1人で立上げ
どうしても自分でできない仕事がある時に
Win-Winの関係になる人と働くように
しています。
何度も言いますが、
他人はあなたの人生のことまで考えてくれません。
ましてや責任なんて絶対に取ってくれません。
相手が有名人や業界で力があっても、他人に依存した瞬間に自由はなくなると思ってます。
少し脱線してしまいましたがここから、
お金の客観的なデータ（総務省で公開
されているもの）なども用いて、
『超大事なお金の話』をしたいと思います。
まず、生涯年収は何となくご存知の方も
多いと思いますが、2023年時点の平均生涯
年収は【2億2,112万円】となっております。
そして、実際の手取りを計算する為に、
単純に税金が3割引かれたとして計算すると、
手取りは、【1億5,478万4,000円】となります。
（実際は国民負担率が5割を超えるので、もっと手取りは少ないかなと思います。。）
そして当然ですが、この手取りから、
■家賃
■食費
■交際費
■被服費
■家のローン
■養育費、学費
■電気、ガス、水道料金
■etc...
などが毎月数十万円と引かれるワケです。
ちなみに、総務省統計局の2023年の家計調査報告の
支出の値を見てみると、2人以上の世帯の消費支出は
1か月平均『293,997円』（約30万円）です。
↑この毎月かかる固定費（約30万円）を考慮して、
超ざっくりですが、
もし20歳に就職し、60歳(定年)まで、
『40年間働いて得られる手残り。』
を計算してみたいと思います。
この平均の収入と生活費を基に、
最終的にどれくらいの手残りがあるかというと、、
■生活費が30万円とすると、
⇒40年間で1億4,400万円の消費
⇒手取りは1億5,478万4,000円
⇒最終的な手残りは1,078万円
40年の時間、
40年の労力、
というか若い時の貴重な時間、いや、
『一生を捧げた結果の手残り。』
がもし【1,078万円】であったら、
1年間に貯蓄できたのは、
1,078万円÷40年＝27万円となります。
そして現実問題として、貯めたお金は実際、価値がどんどん下がっているので40年の間に何割も価値が失われてしまっているワケです。。これが資本主義のワナというか、不都合な真実です。
このような資本主義の構造は
国際金融資本家によって仕掛けられているようです。
私は政治家もテレビも昔のように
信じていません。
くだらないワイドショーやTVなんて
見て文句を言っていても自分の貴重な
時間が減るだけだと思ってます。
だって本当の闇ってマスコミも支配
されているので放送されませんから。。
大前提として、この仕組みや構造を
理解して行動をしない限り、お金は
非常に貯まり辛いのです。
無意識で、何も考えていないのであれば【利用されるのみ】なので貯まるワケがないのです。
ここでもう一度。
■生活費が30万円とすると、
⇒40年間で1億4,400万円の消費
⇒手取りは1億5,478万4,000円
⇒最終的な手残りは1,078万円
⇒1年当たり貯蓄できたのは27万円
この話にちょっと戻りますが、
これを読んでいる皆さまには
『タイムパフォーマンス。』を
是非意識して頂きたいと思います。
朝9時から17時までの8時間労働、
月に20日間働いたのなら、
月の労働時間は160時間なので、
年間の労働時間は1,920時間です。
この1,920時間で余剰として得られるお金が、
27万円なので、
27万円÷1,920時間＝140円
つまり、1時間あたりに換算すると、平均的な労働に対して余剰として貯まるお金は、『140円。』という計算になります。
しかも、これは全く贅沢を
計算に入れていないケースで、です。。。(苦笑)
ずっと、40年間辛抱して贅沢もせず、
貯めに貯めたとして、余裕資金の時給が
140円ということです。
ちなみにこれは、通貨価値の下落や増税、
贅沢は考慮せずにです。。
世間で一般的に、『良い！！』『安泰！！』『安心！！』として扱われる道の実態は、『ウルトラハードモード』であるということを知っておかねばなりません。
しかもきっと年金は期待できないので
その辺も計算すると…。
現実逃避したくなりますよね。
こんなことを２６歳の頃から考えていたのでこの不安が私の原動力です。
このような
ウルトラハードモードの道を歩むのが
効率良いのでしょうか？
はたまた、一般的ではないものの
最初は大変だけど数年とかで、
『高確率で上がれる可能性が高い道』
を歩むのか？
という話だと思います。
私の場合は後者を選びました。
そしてこのようなウルトラハードモードの
道から抜け出すにはどうすれば良いのか？
と言えば、魔法のような方法はありません。
ちいさな一歩を重ね、継続していくことこそが、
資本主義を唯一攻略できる方法です。
また、ここでとても重要な本質的な部分を説明すると、【時間を圧縮する。】という概念が非っ常に重要になります。
多くの人は仕事でも投資でも
「額面」にばかり目が行ってしまいますが、
【額面よりも効率が重要です。】
【額面よりも確実性が重要です。】
【額面よりも経験が重要です。】
正直、額面は小さくてもOKです。
1000万円の利益だとしてもそれに
40年かけて稼ぐ利益であるのか、
100円の利益でも、
1分で得られる利益であるのか。
ここの感覚や概念のあるorなしが本当に重要です。
あなたがもし40年の労働の末、
1000万円を稼ぐ道を選ぶのであれば
時給は140円になります。
一方で、
1分で100円を稼ぐのであれば
時給は6000円になります。
富裕層や資本主義をうまく攻略している人達というのは、ココの見極めもめちゃくちゃ上手いと思います。
上の例なら当然きりやまは
1分で100円の利益を取ります。
そしてそれを、
リスク減らすことや、
さらなる恩恵を利かせること、
掛け算をきかせること、
時間短縮すること、
労力を少なくすること、
これに頭を使い、労力を使います。
もちろん、お金もこれの為に使います。
ちょっと具体的な例を挙げるのであれば、
1商品100円の利益が取れる商品が存在したとして、
最初は自分が手作業で人件費をかけず自分で
作業して販売し利益を出していたとします。
それを、
利益の額面は減っても良いから、
『時間を圧縮することに費やす。』
のが重要となります。
例えば、
利益のうち20％を広告費に使うとか、
利益のうち30％を利用して作業を
外注するとかです。
もちろん、
実際には商品の価値を高める為の
マーケティング（工夫）も行います。
例えば、
●セット販売にするとか、
●付加価値を付けるとか、
●おまけを付けるとか、
●etc...
これらで価値を高めつつ、
作業時間は短縮し、
売り上げの母数は増やしていく。
そうすることで、
自分一人でやっていた時は、
・8時間労働
・時給6000円
・日給48000円
・そして疲れる。。。
であったのが、
・30分労働、
・日給100,000円
・ほぼ作業なし♪
とかになって、
時給で換算すると、
『時給20万円。』
とかになるワケです。
『いやいや！！』
『そんなん机上の空論でしょ？！』
という人はまだ、この経験が無いか、
時間の圧縮の概念が無いのだと思います。
お金持ちの時給はこんなものではありません(笑)
てか、きりやまレベルですら、
もっともっと時給は高いです。
私は他人の為の労働はせずに、自分の為の仕組み作りに専念しています！
とまぁ、このような考えから、
きりやまは100円を雇われずに稼ぐ、そして稼いだ利益を収入を上げる為に次の仕組みづくりに使用する。このサイクルを大切にしています。
というワケで、
今回までは概念とか考え方の話でしたが、
準備運動が終わりましたら、
徐々に実際にみなさまが手を動かし、
行動できるような内容に入っていければと
思ってます。
引き続きブートキャンプ企画をお楽しみに🔥
そしてさいごに、
一通メッセージが届いているので
ご紹介します😊
「きりやまさん。この企画、とってもやる気になっております！私は子育て中で収入もなく、起業塾などに参加できません。時間もありません。でも旦那の収入だけに頼るのも嫌です。こんな私も変われますか？」（専業主婦39歳女性）
「素朴な疑問なんですが、７つも収入源が必要なんですか？」（会社員31歳男性）
どちらも重要な考え方ですので
掲載許可をいただきました。
子育て中の収入がない人でも自由を手に入れることは可能なのか？
なぜ７つも収入源が必要なのか？
この疑問については次回説明させていただきます。
「早く企画はじめてよ！☹」
って思っている方もいると思いますが、
この辺の理解がないと、継続するのがあなた自身しんどくなりますので、しんどくなって途中で投げ出さないためにも、考え方も理解していただけたらと思います🙇♂️
まだ序盤ですので、
ウォーミングアップの段階ではありますが、
きりやまブートキャンプ🔥で正に
「あなたの人生が起動する時」が近づいています。
「ドクン…ドクン…」
というワケで今回はここまで😊
それではまた次回！
では、せーの！
１・２・３・ビクトリー😊😊😊💪🏋️
最後までお読み頂きありがとうございました。
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