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有線ピヤホン4はゲキチュウマイとの相性が良い話。


みなさんこんにちは。

そして、はじめまして!!
MASAと申します。
音ゲーエンジョイ勢で多趣味ですが
(※音ゲーはゲキチュウマイ派)
よろしくお願いします。


突然ですが、質問です。

Q.ゲーセン音ゲーをプレイするとき、
どのイヤホンを使っていますか?

答えは様々ですが、今回は僕が使っている
イヤホンについてのお話です。


自分が使っているイヤホン

自分がいつも使っているイヤホンがこちら

一見フツーのイヤホンだと思いますが、
聴けばわかります。

シンプルなのに音質が神。

これに尽きます。

で、何が話したいかと言うとゲキチュウマイ
(※オンゲキ・チュウニズム・maimaiの略称)
をプレイするときに使っていますが

なぜ僕がこのイヤホンにこだわるのか?
いくつかまとめてみました。


①同じドライバーなのにピヤホンが優秀。

有線ピヤホン4は10mmダイナミック型
ドライバーが搭載しています。

(※意味がわからない人は
「イヤホン ドライバーとは?」で検索。)

ですが、大半のイヤホンも同様、
ダイナミック型ドライバーが搭載しており
6〜10mmぐらいのドライバーが主流です。

しかし、当然の話になりますが
このドライバーは得意な音や不得意な音が
出てきます。(弱点を養うハイブリッド型もある)

そんな中、このイヤホンだけは
優位に立ってます。

それは、

凛として時雨のドラマー
ピエール中野 氏がこのイヤホンを
チューニングしているから。

つまりわかりやすく言えば、

・ドライバー特有の弱点があるが、
 ピエール中野氏の調整で
 弱点を克服している。

・その調整によりイヤホン単体で
 幅広い音や細かい音などが
 聞こえるようになる。

・このチューニングにより
 立体音響が起きる。
 そしてコンサート会場にいる感覚が
 味わえる。

だからこのイヤホンにこだわる理由です。

ちなみにピヤホンという名前は
ピエール中野氏の「ピ」を取っています。
(諸説あり)

② エージングの威力。

最初の頃は「お、いい感じじゃん。」と
軽い気持ちでプレイしていました。

しかしこのとき、
イヤホンを最大性能に引き出す方法が
あることを知ることになりました。

それは…

「エージング」です。

イヤホンのエージングとは?
イヤホンの準備運動みたいなものです。
(主にホワイトノイズやピンクノイズなどを流す。)

自分もその方法を知り、
3〜4時間ほど慣らし運転を行い
後日チュウニズムをプレイしました。

すると…

俺氏「な、なんだこの音の空間は…!?」

そこではじめて有線ピヤホン4の威力を
目の当たりにしたのです…!!

あのときはマジで感動しました。
(これのおかげでゲキチュウマイに沼った。)

それぞれの音の分離感も感じることができ、
「このイヤホンでよかった…!!」
と何度も言いたくなるレベルです。

そして今ではオンゲキ・maimaiもやっています。
(※ちなみにイヤホンの好みには個人差があります)

③ゲキチュウマイ別それぞれの聴こえ方

有線ピヤホン4を使用してから
チュウニズム・オンゲキ・maimaiの聴こえ方の
特徴をご紹介します。(個人的な感想)

オンゲキ

音質は、◎
そこまで重低音では無い。

音の繊細さは、◎
ボタンの押す音はそんなにうるさく感じない
(※遮音性はやや良い。)

チュウニズム

音質は、◎(※というより重低音が凄い。)

音の繊細さは、◯(※ジャンルによる)
遮音性がダントツに良い。

maimaiでらっくす

音質は、◯
低音が少し強め(ややドンシャリ傾向)

音の繊細さは、△(そんなに繊細では無い)

遮音性は、×(ボタンの音がやや聴こえる)
音量上げればなんとかなりそう。
(※音量の上げ過ぎは厳禁❌)


(※あくまでも個人的な感想です。)


まとめ

今回は、有線ピヤホン4とゲキチュウマイとの
相性についてや僕がこのイヤホンに
こだわる理由についてお話ししました。

ぜひこれを機に有線ピヤホン4を
使ってみてはいかがでしょうか?

今日のコラムはここまで。

また次のコラムでお会いしましょう!
それではまた!

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