超特急 music♪
初めまして。
8号車の皆様も、
初めて超特急を知ってくださった方も、
お読み頂いてありがとうございます。
エッセイの中に登場する、又は心の中で流れていた超特急の楽曲、たくさん想いが溢れるけど本編では書ききれなかった事を書きたいと思います。エッセイと一緒にお読みいただければうれしいです。
※エッセイを更新したら、この記事を追記の形で更新する予定です。以前よりご覧頂いている方は、目次より、該当エッセイの楽曲までお進みください。
はじめに
私の日常や思い出の中に、
超特急の音楽があります。
時にはバックミュージックの様に、
時にはライブ会場の様に、
私の人生を彩る音楽です。
背中を押してくれたり、励まされたり、
時には涙し、笑って。
きっと年を取って、この音楽を聴くと、
今、この時を鮮明に思い出すのだと思います。
8号車の皆様の毎日にも、一曲、一曲に
思い出や気持ちがつながっているのでしょうか。
その曲をどう感じるかは、その時の気持ちや背景で、全て違うかもしれません。
共感や違いを楽しんで頂ければ嬉しいです。
エッセイから初めて超特急を知って頂いた方、
出会って下さって、ありがとうございます。
日常、風景、音楽が少しでも感じて頂けたらいいな、と思います。
超特急にはとても素敵な楽曲がたくさんあります。
良ければ、一度聴いてみて頂ければ嬉しいです。
※リンクの貼り方勉強中の為、つけておりません。
ご不便をおかけします。
超特急とは
「7人のメインダンサー&2人のバックボーカル」の9人。7人が前衛で踊り、2人が後ろで歌う。
異色のスタイル。
2011年12月25日結成、2012年「TRAIN」でCDデビュー。コミカルなのに、かっこいい。「非アイドル」や「ダサかっこいい」と表現されることも。そのギャップが魅力。
2018年にコーイチさん、2020年にユースケさんが超特急から離れ、5人体制に。2022年8月8日に新メンバーが4人加入し、現在の9人体制になっています。
※公式YouTube「超特急」「超チューバー」
エッセイ | 超特急と私の平凡な日々
エピローグ 「NEW WORLD」
2022年12月28日リリース。アルバム「B9」収録曲。「BULLET TRAIN ARENA TOUR 2022『新世界 -NEW WORLD-』」のテーマソング。
世界が広がる、新しい世界へ連れて行ってくれる、そんな気持ちにさせてくれた一曲。疾走感が魅力。固定されたカメラで撮影されたDancePracticeの映像では、超特急のダンスに引き込まれる。
ダンスパフォーマンスのダイナミズムを感じる映像
YouTube 超チューバーより
『超特急「NEW WORLD」Dance Practice』
大切なものを得ること、それは喪失の物語の始まり。 「BillionBeats」
2014年リリースの1stアルバム「RING」収録曲。
聴くたびに、胸が熱くなる一曲。歳をとって、涙腺が弱くなったのか。今までの人生やこれからの人生を想い、泣いてしまう曲。
推し活未経験者の私が、超特急の事をどんどん好きになっていく事に戸惑ってしまっていた時に、この曲が背中を押してくれました。同じことが繰り返される毎日、変わらない通勤電車の中で聞くこの曲は、言葉のひとつひとつが心に響き、過去でも、未来でもなく、今を大切にしようと思った瞬間でした。
ライブでは8号車のみなさんの声が重なり、ライブ会場が一体になる姿が感動的。9人体制になって初ツアーの音源「新世界 Live ver.」からは様々な思いが伝わってくる。大切な人、大切な物や事を思い浮かべて聞いてほしい一曲です。
お勧めの音源 公式YouTube 超特急より
『Billion Beats (新世界 Live ver.)』
私の小さなキッチンがライブ会場になった。 「Countdown」
2023年アリーナツアー「T.I.M.E」オープニングでサプライズ的に初披露された曲。2024年4月リリースの1st EP「Just like 超特急」ボーナストラックとして収録されている。
「T.I.M.E」オープニング映像は、お皿洗いが中断する衝撃。「ダサかっこいい」の「ダサ」が迷子になって、ただのかっこいいに。リョウガさんの素敵さを再認識した映像。
お勧めの映像 公式YouTube 超特急より
『Countdown』from 超特急 BULLET TRAIN ARENA TOUR 2023「T.I.M.E -Truth Identity Making Era-」
彼らへ心からの祝福を。誰かを愛し、応援する全ての人にエールを。「君と、奏で」
2023年3月リリースアルバム「B9」収録曲。
タカシさんの優しい声とシューヤさんのきれいな高音に心が震える一曲。平凡な毎日でも、一日一日が大切に思える。
アルバム「B9」が最後のこの曲で締めくくられることで、あぁもう終わってしまうのか、もっと聞いていたかったと、B9全ての曲の余韻が心に染みる。楽しかった1日が終わる夕方の様な気持ちと、そして、夜が明ける希望にも満たされる曲。
いつも聞いている音源
アルバム「B9」より。収録曲を締めくくる最終の12曲目。
音楽番組、お茶の間、ノスタルジー。「ジュブナイラー」
2024年4月リリースされた1st EP「Just like 超特急」の収録曲。
「テレ東ミュージックフェス2024」の出演の日、定時で仕事を終わらせて、自宅のテレビで見たい私の頭の中は、ジュブナイラーがループしていました。お昼ぐらいに、やっぱり仕事が終わらないかも、残業かもと弱気になっても、「やるか?やるか?やれんのか?」と自分を奮い立たせ、必死に仕事をした一日でした。
後日、『CDTVライブ!ライブ!』で地上波初披露された、ジュブナイラーは、超特急らしさが爆発。センターリョウガさんの圧倒的な存在感が、8号車も、通りすがりでご覧になった方にも突き刺さった瞬間だったのではないでしょうか。
放送後のXには「変顔の紫色の人は誰ですか?気になっています」「超特急の沼にはまりそうです」とコメントが次々とポストされました。9人全員がとても楽しそうにしていて、青春を感じました。
何歳になっても、青春だ!って、もう大人だけど、必死に仕事している今も青春だ!と思わせてくれる一曲。
いつも聞いている音源
1st EP「Just like 超特急」より 4曲目「ジュブナイラー」
これからも、
平凡な毎日に素敵な超特急の音楽との出会いを楽しみにしています。
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