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検査結果がでるまで、クリティカルリキッドと皮下点滴で命を繋ぐ2️⃣
後ろ足が麻痺、そして前足まで麻痺が進み
ほぼ寝たきりの動けなくなった飼い猫。
そして食欲もなくなり、いろいろと出すも
全く食べない。
私は強制給餌が嫌いなので、しない。
ぺろっとチュールを口につけたり、水をシリンジで飲ませたりするくらいしかしない。
自分自身も体調が悪くなると食べれなくなるから
もしそんな時に無理矢理口を開けて食べさせられたりしたら、絶対嫌だから(されて嫌な事はしない)
でも食べないと弱る、、、
どうしよう、、、
そんな時は鼻カテーテル!!
これだと直接胃に行くから栄養になる。
ついでに薬も粉にして溶かしてカテーテルから
投与でき一石二鳥!
ただやり方があって、細かく指導された。
使うのはクリティルリキッドなんだけど、
湯煎で温めるのはもちろんだけど(クリティカルリキッドは開栓後要冷蔵だから冷たいので)
クリティカルリキッド→ゆるま湯→ちょっとの空気をいれ管を綺麗な状態に保つ。
一度に沢山飲ませすぎない。
飲ませた後は3時間はあける。
それを一日4.5回。
でもこれでも一日に必要な栄養の半分ちょっと。
忙しい中、弱らせたくないから頑張った。
もちろん動けないから排泄はダダ漏れ。
その都度掃除、綺麗に拭いてあげる。
あ、あとは皮下点滴も。
これはセットを買わせて貰い自分で。
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結局、FIPかどうかの検査結果がでたのは
なんと1週間後!!遅すぎる!!
(その間何回も大学病院にまだですか⁉️て
電話、面倒な飼い主って思われたっていい)
鼻カテーテルと皮下点滴のおかげで私の不安も
少しだけ軽くはなったが、心配なのには
変わりなく。。
その間、良くなる事はなく全く食べないし、
動けない飼い猫を少しでもと思いマッサージしながら、大丈夫よー良くなるからねー!
絶対治るからねー!と励まし続けた。
何匹も看取った経験上、飼い主として
絶対これはしたらダメっていう事があってね。
一つ目は猫の前で泣く、
二つ目は飼い主が弱気になる。
両方ともやった事あるダメ飼い主なんですが、
今回はやる気が漲るって言うかね、
絶対治しちゃる!!!てか治るし!!!
不安や心配もあったけど、この気持ちの方が
強かった。
そして、とうとう結果が…!
続く。