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PPM彩々

みなさん、こんばんは。

土曜日の夜をいかがお過ごしでしょうか?

今日は、私ノスタルジアが今から◯◯年前にギターを弾き始めたころ、ずっと目標にしていたアメリカのフォークグループの曲をいくつか紹介します

「彼らの歌を弾けるようになったら初心者は卒業だよ」

私がギターを購入した楽器店の店長さんから、そう教えていただいたことが出会いのきっかけでした

以来、夢中で練習したのが

Peter, Paul and Mary(PPM)

の曲です


Hey ho, nobody home
Meat nor drink nor money have I none
Yet shall we be merry
Hey ho, nobody home

心地よい、リズミカルな前奏から始まる1曲目はA' Soalin'

歌を歌いながらの演奏はとても難しく、何度となく挫折しかけたのがこの曲でした

ご存知の方も多いかと思いますが、実はあの「オフコース」も、まだ小田和正さんと鈴木康博さんだけのときに、この曲をカバーしています
↓(参照してみてください)


2曲目はPPMの名曲中の名曲

Puff The Magic Dragon

Puff, the magic dragon lived by the sea

And frolicked in the autumn mist
in a land called Honnah Lee

Little Jackie Paper loved that rascal Puff

And brought him strings and sealing wax and other fancy stuff, oh!

Wikipediaには「この歌の歌詞は、不老のドラゴン「パフ」と少年ジャッキー・ペーパーとの交流と別れを描いている。舞台はおとぎの国 Honah Lee の海。パフの名前はドラゴンの不思議な鳴き声に由来している」とあります

日本語訳の歌詞を読むと最後は悲しい結末になりますが、この歌はあの由紀さおりさんも日本語バージョンでカバーされていますね

この曲を歌っているときのPPMの御三方を拝見しますと、実に仲良しに見えるのは私ノスタルジアだけではないはずです


If you miss the train I'm on
You will know that I am gone
You can hear the whistle blow
A hundred miles
A hundred miles
A hundred miles
A hundred miles
A hundred miles

3曲目は500 Miles

ギター初心者が弾くには一番トライしやすい曲調ですね

世界中の多くの歌手にカバーされている曲です

日本では忌野清志郎さんが日本語でカバーしていました

題名の500マイルですが、汽車が進むに連れて恋人やふるさとが100マイル、200マイル.......500マイルと、だんだん遠くに離れてしまう情景が歌詞の中に描かれています


最後はこの曲 Blowin' In The Wind

How many roads must a man walk down
Before you can call him a man?

どれだけ道を歩めば
一人前だと認められるのか?

Yes, and how many seas must a white dove sail,
Before she sleeps in the sand?

どれだけ海を越えれば
白鳩は砂浜で休むことができるのか?

Yes, and how many times must the cannonballs fly,
Before they’re forever banned?

どれだけの砲弾が飛び交ったなら
武器は永遠に禁止されるのか?

The answer, my friend, is blowin’ in the wind
The answer is blowin’ in the wind

答えは、友よ、風の中だ
答えは風の中を舞っている

ボブ・ディラン
の曲「風に吹かれて」をPPMがカバーしました

なんと1963年には全米2位を記録したそうです(知らなかったわ💦)


本日の記事は以上になります
最後までご視聴いただき、ありがとうございました♪

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