アイパッチ、嫌だよね〜

2歳の息子につけているコンタクトレンズやアイパッチも、一時期はスムーズに出来てたけど
最近は「いやー！あそぶー！」と一苦労。

そうよね、そりゃ嫌よね。
毎回本当にごめんね。て思いながらもつけないわけにはいかないので半強制的につける…。

将来この苦労が少しでも報われることを願って、今日も頑張ってもらう🥲

なぜアイパッチをしているかというと…。視力は産まれてから約8歳頃までの間に成長します。普通はなにもしなくても勝手に視力は育ってくれるのですが、息子は手術で片目の水晶体を取っているためコンタクトをしないと見えません。
コンタクトをしても、見えづらい感じがありそうです。
そうすると、無意識に良い方の目だけを使ってしまうので悪い方の目は視力が発達せず…。
なので、アイパッチを良い方の目にして見えなくし、強制的に悪い方の目だけを使う環境にします。
そうすることで、視力向上に繋げていくのがアイパッチの訓練です。
これを基本的に毎日、数時間、外では難しいので家の中で。
やる前は、大変だろうなーとは思ってましたが、実際やってみると想像以上に大変🥲
それでも、訓練して視力を上げらるのは今のうち！と息子には頑張ってもらっています。

世の中のアイパッチ頑張っている子どもたち、ほんと偉い！🥺👏
いつも頑張ってくれてありがとうね😭