2024/9/6:打ち込みドラムのMIX実演と解説 Vol.02
2024年8月よりスタートした、Base Online(オンラインサロン)の新企画「週刊プロから学ぶ」。
【週刊プロから学ぶとは・・・】
・様々なジャンルの音楽の「プロ」の方の講義をオンラインで生で聞ける
・全ての講義はアーカイブとして残り、いつでも復習可能
その「週刊プロから学ぶ」で実施された講義のダイジェストをまとめました。
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講義概要
Studio One縛りミックスコンテストでも課題曲となった、
オトメモード / MINΛTO feat. nayuta のドラムのパラデータを使用し、
Studio do-doエンジニア福山力也氏に打ち込みドラムのMIX実演と解説を行っていただきました。
1. アンビの音作り
(足立)
一番最初に触られたのがアンビだったと思うのですがどういう意図で触られたのでしょうか?
気になる続きのチェーンはサロンに入会して、アーカイブ動画をご確認ください!
2. トップの音作り
(足立)
SSLとShoeps73二つともハイを突いているが使い分けを教えてください。
「ハイを突く」同じような用途に見える2つのプラグインの特性を巧みに使い分けて、艶やかなのに耳に刺さらない伸びやかなトップの音作りの秘密が垣間見えました!
、、、気になる回答はアーカイブ動画をご確認ください!
3. ハイハットの音作り
4. スネアの音作り
ここは核心の部分ですので、ここではお見せできません!
ヒントは「SSL/Neve/Pultec」3つのEQを複合的に組み合わせて作る立体感とパンチある音作りです!
どのようなセッティングだったかはサロンに入会して、アーカイブ動画をご確認ください!
5. キックの音作り
こちらも核心の部分ですので、ここではお見せできません!
ヒントはあのWavesプラグインを使って芯の部分をどっしりとさせつつ、タイトに締め上げる音作りです!
どのようなセッティングだったかはサロンに入会して、アーカイブ動画をご確認ください!
6. タムの音作り
(足立)
普段録音している生のタムと違うと感じた部分はありますか?
ここからはタムの音の特性を生かして効果的にゲートを機能させ、サスティンを切るテクニックに一同驚愕でした!
この処理のオンオフでの音の変化は必聴です!
どのようなセッティングだったかはサロンに入会して、アーカイブ動画をご確認ください!
質問回答コーナー
ミックスの実演と解説の後、参加者の方々からの質問コーナーがあり福山さんに回答していただきました。一部抜粋してまとめました。
Q:ミックスの最初の段階でアンビから触る理由を教えてください。
福山さんの爆速でのミックス実演により、当日はたくさんの質問が飛びました!
ルームリバーブの掛け方や、キックとベースの棲み分け方のテクニック、ミックスの実力を上げるために普段から気を付けて取り組むと良いことなど、すぐ実践できる目から鱗の質問コーナーとなりました!
最後には福山さんの最新リファレンス曲も教えていただきました!
「週刊プロから学ぶ」。
毎週その道のプロフェッショナルがここでしか話せないすぐ実践できるテクニックを生配信!そしてサロン会員の方はいつでもアーカイブを視聴可能で、生配信に参加できなくても問題ありません。その場ではわからなかった箇所もじっくり反復復習することで、自分のペースで理解を深めることができます!
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