社会人3年目で躓いて休職した話。(1)
あかりです。
なんとなく気まぐれで日記を始めてみました。
誰かに読んでほしいというよりかは、日々感じたことをつらつらと綴ってみたくて…といった気持ちで書いてます。
何年後かにこの日記を読み返して、「ゲッ!ワタシこんなことでピーピー騒いでたの?」となるのか、もしくは「お疲れさま自分…そんな状況下でよくがんばってたね…」と過去の自分を憐れむ気持ちになるのか。
未来の自分がどんなことを思おうが、その時間違いなく感じていたリアルな感情を言葉に残して、蓄積出来たらと思います。
タイトルの通り、私は今年の9月に休職しました。
もうそろそろ3カ月目に突入しますね。
自分で言うのもアレですが、比較的明るく陽気に(能天気に?)生きてきて、周りからも「あかりは元気印だよネ!」みたいなことを言われてきた人生でした。というか、20代後半の良い大人が「元気印」って言われてるのうけるよね。
だから休職するってなった時に会社の人には驚かれて、「え、本当にあかりさんの話ですか!?」と疑われる始末。
「早く元気なあかりさんに会えますように!」とも言われました。
ここまで認知している(されている)キャラクター性に乖離がないのも気持ちが良いよね。
そんな私がある日、メンタルクリニックに足を運んだら「適応障害・うつ状態」と診断されました。
なんとなく自分でもわかっていました。
だから帰宅後には迷うことなく、上司と人事部に一報を入れてすぐに休職手続きに入りました。
ありがたいことに会社からは「今すぐにでも休んでいいよ」との連絡があったのですが、溜まりに溜まった出張精算の処理があったので翌日は出社し、事務処理+大まかな引継ぎだけして翌日からお休みに入りました。
ここまでが病院で診断を受けてから休職するまでの話。
いやいや、そもそもアンタなんで休職したん?とか、休職するのは怖くなかったんか?とか、この2カ月何しとったん?という声が聞こえてきそうなので(誰も聞いてない)、また追々そのお話をつらつらとお話出来たらなと思います。
とりあえず、今日のところはここまで。おやすみなさい。