非人類学園


はじめに(概要)

⚠︎この物語に登場する人物同士の関係性はフィクションです。
高校生たみーとその愉快な仲間たちで快適な学園生活を送るべく、様々な壁に直面しながらも一致団結して解決していく涙なしでは読みきれない学園小説となっております



エピソード0

たみー『んん〜。んあ、またVC抜け忘れてた。飯食ってはよ学校いくか』

キーンコーンカーンコーン🔔
たみー『やっべ遅刻じゃん』
🍓❌『たみーお前遅刻じゃんwえ?お前は片親だからアウトだけど俺は両親いるから少しぐらいセーフw』
たみー『アホ死ね』

1時間目に間に合わせる為に教室まで駆け抜ける

ガラガラガラ

??『お前はよ学校辞めろや』
???『バフぐらいちゃんと見とけよ』

((また打野とけんがドラゴンぬをいじめてる。俺は巻き込まれたくないから見ないことにしよ。))

たみー(横を通り過ぎながらこっそり爪先で蹴る)

??先生『おーいお前ら早く席付け〜』

アルセナーレ『ひそねそん先生!おはようございます!』
そう言いバッグからワインボトルを取り出し殴りかかるフェイントをする

ひそねそん先生『おまえはなにしてんだ、学級委員長らしくちゃんとしてくれ。
君たちに大事なお話がある、海外からの転入生だ!』

らくしー『海外勢アツ』
かみしん『まじかよw』
みしろ『日本語は喋れるんですか〜!?』

ひそねそん先生『お!みしろ良い所に気づいたな!上手く喋れはしないけど、今の所少しだけ喋れるぞ!君たちが教えてやってくれ!』

🍓❌『たみー、日本の挨拶はちんぽだって教えてやろうぜw』
たみー(マジでこいつはよしんでくれ)

ひそねそん先生『では入ってきてもらおう!』

ガラガラガラ

??『こんにちは、よろしくお願いします』

ひそねそん先生『名前はなんて言うのかなー?』

オリシ『オリシです。』

一同『よろしくお願いしま〜す!』

キーンコーンカーンコーン🔔

ひそねそん先生『もうそんな時間か!ゆっくりし過ぎた!じゃあ色々言わなきゃいけない事あったけど帰りの時言うからはやく授業の準備して!じゃあ先生もう言うからね!あとはアルセナーレ君に任せてあるから!』

アルセナーレ『任せてください先生!(ワインボトルをチラつかせる)』

たみー『よく分かんないけど関係ないからいいやー。』

けん『おいお前韓国人だよな?弁当はもちろんコチュジャンと海苔だよな??』
打野『お前ミニオン寄越せニダ』

打野とけんの横暴ないじめをみんなは見てみぬふりで泣きじゃくるオリシなど目にもくれずクラスは授業の準備をする

??『ねぇ!いい加減やめなさいよ!男として恥ずかしくないの!』

けん『あぁ?』
打野『テメェ文句かよさくら』

さくら『あなた達のせいでみんなが居づらいクラスになってんの!いい加減自覚してよ!』

打野『けん、やれ』

『オラッ‼︎』すかさずけんが右ストレートを入れる
『あっぶないなぁ!なに?本気なのそれ』
『お前舐めてんな、オラッオラッ‼︎』左フックにボディーブロー

          スッ…
さくら『はやく保健室連れてってあげなね』

恐ろしく早い手刀でけんは気を失った。

1時間後

けん『ん…?え、俺なんで保健室いるの』

しあら『なんかさくらにケンカ負けたらしいぜ』

けん『は?なわけねーだろ意味わかんな。てかお前はなんでここに居んの』

しあら『いや、持病のクラミジアでちんこバグってる』

けん『きしょしね、いいわもう行くわ。ぜってーあいつぶっ飛ばしてやる』

こうしてけんのケンカ男道が始まろうとしていたのだ…


次回〜エクスタシー転入〜

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