なんか適当に書く
夜ですが。ゲームの周回待つのが暇なので回り切る間まで適当に文字を打ちます。
最近は冬の寒さをあまり感じなくなりました。
12月はそこそこに冷えた気もするし、1月のはじめなんかはかなり寒かったのですが、最近は手が冷えるだけでそれ以外はなんとも、というか普通の防寒をしていればどうということはない、そんな寒さになりましたね。
こういったことを経験していて一番つらい寒さっていうのはやはり家にいて暖房器具を使っていない部屋で過ごすことなんですが(まさに今これを書いている部屋がそうですね)、そうした部屋で過ごしているととある外国人が日本の家に対して「全然断熱材を使っていない」なんて言っていたのを思い出します。
たしか日本は断熱という概念があまりないです。おそらく。ちゃんとしたソースや出典を示せるわけではないですが、そもそも和室みたいな構造のへやが流行している国家にそんな断熱とかいう高尚な文化は存在しないというのは自明の理なわけですね。
しかしべつに断熱材が発達してないから遅れているといったような”言外の意図”をもってしまうのはあまりよくない考え方ですね。
むしろ日本は壁で仕切るととんでもなかったから逆にいままで断熱を気にしていなかったとも言えるのではないでしょうか。
そもそもが冬よりも夏の方に気を配る必要があったわけです。夏の方がよっぽど住居をだめにする要因がおおいので。
冬は別に火鉢で寒さはしのげ(要出店)ますが、夏は柱や屋根に湿度という悪魔が攻撃を仕掛けるわけで、日本は気温よりも湿度に重きをおいた建築物を建てなければ採算が取れなかったんじゃないかなぁ、と深夜にそっと妄想してみました。
こんなのを書いていたら周回のほうが先に終わってしまったので今回はここまで。