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認知症あんしんガイドブックを作りました!~地域のお宝日誌②

認知症は、特別なことではありません。

90歳以上の10人中6人が認知症を持っている
と言われています。
「慣れ親しんだ地域で暮らしていきたい」
という思いは認知症があっても一緒です。

そこで、認知症の相談窓口や病院、交流や運動が
できる場所などをまとめたガイドブックを作成しました。
住民の皆さんが安心して暮らしていく上で、参考になれば幸いです。

ガイドブックの作成にあたり
生活支援コーディネーターと認知症地域支援推進員が話し合い、
ケアマネジャーなどの皆さんにアドバイスをもらって
内容を考えました。

利府梨や館山公園、加瀬沼の白鳥などを描いてみました。
「かわいいイラストだね」と好評です!

認知症が気になったら、ひとりで悩まずに
まずは地域包括支援センターにご相談ください。

地域で交流や運動ができる場所を掲載しました。
関心がある方は、地域包括支援センターにご連絡ください。

利府町役場や保健福祉センター、地域包括支援センターなどで
配布しています。利府町ホームページからもダウンロードできます。