オンレポ?逃がさねえからなリスト。
前回は版権のことを書きましたが、ショで今度は音ゲーの曲やぐっと来た楽曲をリストアップしていくんで夜露死苦!夜露死苦!せーの!
ブンブンブブブン!
V
収録機種が多い、お得情報なクラシックアレンジで初出は弐寺5thです。譜面は収録機種によって異なるため、歯ごたえのある変化を楽しめます。私は、大抵歯が立たなくなる三流以下でして。続編のV2やConcertVも良曲ですが、かなり難しい。トランちゃんj担当のポップンバージョンも難易度が高い。
Y
ショで、地元イベで流れるノリやすい定番のミドルテンポのハウス。両手を大きく広げて、Yのポーズをすると気持ちが高まります。DJMAXシリーズで長く収録されています。タップソニックワールドチャンピオンシップ、体験版のリスペクトVを触ったことありますが、目立った難所がなく楽しい譜面です。
grorydays
タップソニックワールドチャンピオンシップの課金パックの曲。力強い英語歌詞バージョンと日本語版がある。譜面の変化に大差がなく、ネット対戦で選曲率がとても高い。このアプリは韓国語表記の楽曲がなく、英語表記なのがありがたい。
Halmonia
ポップンにあったり、ノスタルジアにあったり。平和を願う明るい歌詞と雰囲気で、ウキウキしたくなるとても楽しい良曲。ミミちゃん担当が◎です。あと楽曲コメントを見ましたが、製作のメンツも豪華でPONさんTAGさんAkuhtaさん。
蛇足。PONさんとTAGさんは、私と同じAB型の方です。←オイ
Changes 光永亮太さんではなく、TaQさんのトランス。派手さはありませんが、渋くて結構好みです。ミニマルな感じのトランスで、10th収録曲ですが、削除を食らった。中盤から徐々に密度を増す物量譜面が特徴的です。
innocent walls
初出は10thの弐寺。縦連が厄介なTaQさんのゴリゴリのテクノ。当時ゲーセンで、選曲率がやや高かった。白鍵パートがまさに壁。物量や密度も高い難曲で、休める箇所がなく、随所で絡む皿も鬱陶しい。
ABSOLUTE 2007
初出の3rdの原曲もいいですが、こっちも名曲。原曲のほうは収録機種が多く、ポップン10でロック調にアレンジされたことも。
CELEBRATE NITE
DDRと弐寺にある。Keep on Movinと同じアーティストさんです。比較的叩きやすい踏みやすいミドルテンポな譜面。英語の歌詞なので、歌うのが大変そうです。←え?
Usualdays Remix
ポップン6のスミレちゃんデビュー曲。原曲リミックスバージョン。歌詞の内容は、男女の恋愛と失恋。ポケットの手がどうこう言う曲です。じっくり聞くと、ポップなメロディーに反して歌詞の内容が少し重たく感じるんですよね。なのに不思議と良い曲に聞こえるという。スミレちゃんは弐寺にも登場しました。ウサギちゃんたちがなんともキュートです。2,3,4の続編も雰囲気が変わって聞き比べてもいいかも。
BADBOY BASS
弐寺9thの楽曲で、ミドルテンポで耳に残りやすいフレーズが特徴的です。中盤のトリルと乱打が楽しい。中毒性のあるリズム感と、掛け声も合わさって◎ もう少し、物量あってもいいかも?作曲者がY&CO.さんで意外。
cockpit
まだギタドラ表記でなく、XGでなく古き良きギタドラの時代。この楽曲、BPMはさほど気にしなくてよいのですが、後半から密度を増していくのと、前半はややリズムがとりにくい。また、通常ではなくエクストラステージなのでA以上の判定が出現条件。当時の10thボス曲で、選曲率高い。
TENGU
これもボス曲、タイトルが珍しく和風で英語表記。cockpitと同じ作曲者のJimmy Wekiさんです。レイヤーも天狗のお面がズームします。Vシリーズが最後の提供曲となって残念。
Tropical Pallet
ポップン7の収録曲で密度もあまりなく、ミドルテンポでリズミカルで叩くのが楽しい譜面。当時はスチールドラムを使った異国感のある楽曲がなく、プレイしていて珍しいなあと思いました。担当キャラはリンゴのキャラのマック。由来はアップル。パソコン。あ!
Tangeline
ジャンル名はスウェディッシュ2とのことですが、これはリゼットちゃんがイギリス出身という点でイギリスっぽいようにした?カモミールバスルームの続編で、常盤ゆうさんが続投で歌っています。夕暮れ時に聞きたくなる優しいポップな名曲です。
birds
歌姫Sanaさんの穏やかな優しい歌声が印象的で、難所もなく叩きやすい難易度も低めの初心者向けです。英語歌詞と、まったりとしたメロディーが耳に残る名曲です。ジャンルはアンビエントで、さなえちゃんが担当。
Bitter Sweets
CSポップン9のみでAC未収録。exは連打や同時押しの超物量譜面。BPMも早く、リズムが掴みにくい。前作はゆったりとしたテンポの楽曲だったのが、ロックの色が強くなった女性ボーカル曲に。要体力譜面。
Pure
ポップン8のボス曲で、裏譜面もある。作曲者は、大見解や 7000QUESTIONや説などでお馴染み。DES‐LOWさん。ラップ上手い。担当キャラはリュータ君。選曲率もマイキャラで選ぶプレイヤーさんが多かった。当時のexは斬新な、同時押しが移動するという譜面構成。休憩箇所や回復がなく、BPMも速く、BADハマリしやすく、ソフランもある高密度な物量体力譜面。ギタドラでは、too late twoという題名でアレンジバージョンもできて、ギタドラでは珍しい曲調だったりします。
PURE DREAM
PINKPONGさんのトランスで、リズミカルなメロディと縦練が特徴の渋めの弐寺曲。通称DREAMシリーズの一角で、サンプリングの掛け声が癖になる。トリルが厄介ですが、叩けると気持ちいいです。
振り返りと軽い回顧、ポップンはプレイ人口や筐体数が疫病の仕業で減少傾向あるけど、自分なりに続けます。やめようと思った時期もあったけれど、結局、体が音楽浴びているとハッピーなれるんですよね。
今回は情勢もあるため、おうちでオンライン開催となりましたが、例年通り楽しかったし、ぼちぼち音ゲー続けようかなと思うのと、新しい楽曲のトレンド抑えられたり、Twitter上で墓ができたり、ツッコミあったり、楽しい時間あっという間だった。本当はもっとあったが、抜けている箇所が多いのでここまで。復帰のきっかけや、情熱や意欲が復活したり、音楽聞くために音ゲーやるのもありかもね。何より、同志さんたちと繋がって、一緒に盛り上がってストレス発散できるからまた参加したくなる。音クラっていいよね。
おしまい